KEVINサイトウの一日一楽 

人生はタフだけれど、一日に一回ぐらい楽しみはある。

タイ女さんへ

2007年06月01日 | Biz
N子さん、

 返信遅くなってごめんなさい。

 BLOGにコメント戴き、その中で帰国のことが書いてあり、驚きました。

 最近は、タイに行く機会が減ってしまったので、貴女と会いたいなあと思いながら、中々そのチャンスに恵まれない中でのコメントでした。

 帰国する理由、そして今後の身の処し方など聞きたいことで一杯です。

 貴女は14年間もタイに居たのですね。僕がタイで仕事を始めたのは11年前です。

 当時、某コンサルタント会社に勤めていた貴女は、土地探しやライセンス問題などで色々と助けてくれました。

 土地契約の調印式には、十社近い新聞社が来て、取材を受け、翌日の各紙に結構デカデカと僕のハンサムな?顔が載ったことなど良い想い出です。

あの工業団地の社長は同性者で、絶対に僕に気があったと思います。それをいいことに、僕は、随分、無理難題をぶつけて苛めてやりました。

 僕と貴女は、貴女が外人好きな故に(?)男女の関係にはなりえなかったわけで、でもそれ故にとても良い友人、ある意味では戦友と勝手に思って来ました。

 とりあえず、東京に帰ってくるとの事。(もう既に、帰っている筈ですね。)

 今度、会う機会があれば、美味しい日本食、イタリアン或いは不味いタイ料理をご馳走しますよ。

 僕のタイ事業も、今年中に大きな変化を迎える可能性があります。

 世の中は変わっていくのですね。でも、友情のようにいつまでも変化しないものも存在します。

 勝手な思い込みかもしれませんが、僕と貴女の関係は、何故か、不変なもののように僕には思えます。

<注>写真とタイ女さんの間には、何の関係もありません。



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