先日、酒飲みの与太話の中で、髭の話題が出た。
人それぞれに、髭についての好き嫌い、思いがあるようだ。
僕は、髭が好きだ。
子供の頃、よく見た西部劇の登場人物たちが立派な髭やら、不精髭をたくわえているのをみて格好いいと思った。
荒野の中で焚き火を囲みながら、肉をナイフで刻んで齧り、ごつい錫か何かの金属製のカップでコーヒーを飲む姿に髭は似合う。
黒澤映画の三船も髭が濃いから、サムライの剛さが表現できる。
007のシューン・コネリーも髭の濃さがセクシーだった。
子供の頃から、髭が濃くなりたいと思った。でも、フワフワの産毛のような髭しか生えなかった。
ところが、ある年代になってからどんどん髭が濃くなった。
しかし、髭が伸びるころになると、今度は自由に髭が伸ばせない状況になった。
つまり、就職したから。
少し長い休みが取れると、喜んで髭を伸ばし放題にした。
普段、髭が伸ばせないからこそ、髭は「自由」の象徴であり、又、子供時代からの大人への或いは男らしさへの憧れの具現でもある。
だから、僕は髭が好きだ。
一時期、頻繁に色々な島に泳ぎに行ったが(実は、海の音を聞きながら、酒をくらって、うたた寝するのが目的)、そのころの写真はいつも無精髭だ。
もう暫くすれば、自由に髭を伸ばし放題に出来る年代になる。(early retirement?)
しかし、そういう年代になると、格好いい髭は生えない。
僕の場合、髪の毛ではなく、髭がどんどん白毛化している。
昨年、ニューヨークに行った時に、ずっと髭を伸ばしていたが、白毛交じりの髭は輪郭がぼやけて、様にならない。かつ、じじ臭い。
人生、中々、上手くいかないものだ。
人それぞれに、髭についての好き嫌い、思いがあるようだ。
僕は、髭が好きだ。
子供の頃、よく見た西部劇の登場人物たちが立派な髭やら、不精髭をたくわえているのをみて格好いいと思った。
荒野の中で焚き火を囲みながら、肉をナイフで刻んで齧り、ごつい錫か何かの金属製のカップでコーヒーを飲む姿に髭は似合う。
黒澤映画の三船も髭が濃いから、サムライの剛さが表現できる。
007のシューン・コネリーも髭の濃さがセクシーだった。
子供の頃から、髭が濃くなりたいと思った。でも、フワフワの産毛のような髭しか生えなかった。
ところが、ある年代になってからどんどん髭が濃くなった。
しかし、髭が伸びるころになると、今度は自由に髭が伸ばせない状況になった。
つまり、就職したから。
少し長い休みが取れると、喜んで髭を伸ばし放題にした。
普段、髭が伸ばせないからこそ、髭は「自由」の象徴であり、又、子供時代からの大人への或いは男らしさへの憧れの具現でもある。
だから、僕は髭が好きだ。
一時期、頻繁に色々な島に泳ぎに行ったが(実は、海の音を聞きながら、酒をくらって、うたた寝するのが目的)、そのころの写真はいつも無精髭だ。
もう暫くすれば、自由に髭を伸ばし放題に出来る年代になる。(early retirement?)
しかし、そういう年代になると、格好いい髭は生えない。
僕の場合、髪の毛ではなく、髭がどんどん白毛化している。
昨年、ニューヨークに行った時に、ずっと髭を伸ばしていたが、白毛交じりの髭は輪郭がぼやけて、様にならない。かつ、じじ臭い。
人生、中々、上手くいかないものだ。
冒頭の写真カッコいいですね。
でもKEVINさんと知らなければ、怖くて近付けない雰囲気です。
私は髪もすごく固いので、ヒゲもちょっと生えただけでも、髪同様バリバリです。
私にはヒゲは似合わないかな~
シルクハットにステッキというイメージです。
あの渋さはどんな人生を送ったら出るのでしょうね?
髭って見てる分には素敵だけどKissするのにじゃまなので彼にはいらないですぅ
いそ様のお髭は想像できません・・・
若い頃のお写真石黒健みたいぃ
現在のはもう少し太った方がはくが出そう(* ̄皿 ̄*)
ショーン・コネリーは、まさに”憧れ”の人です。
あんな風に、年を重ねて格好いいオヤジになりたい。
今現在は私はまだまだ若僧ですが、遠い未来になるかもしれませんが、お互いに髭をのばし、もしかして? きっと? 必ずのや!!!南の島のリゾートのBarに行き”””もちろんその時のファーストドリンクのオーダーは「フローズンダイキリのプレーンでお願いします」と注文したいものです。
ジェームス・ボンドはちなみにこういう場面では「ウォッカマティーニをシェイクで」とオーダーしますが・・・・・しかしその時私たちは「フローズンダイキリのプレーンで、しかもちょっと固めにね!!」っとバーテンダー注文し、ぐいっと飲み干して頭がキンキンになりながら2杯目にジェームス・ボンドの愛飲する「ボンドマティーニ」で乾杯しましょう!!! 是非とも
格好いいよ!
是非、南の島で一緒に乾杯したいですね。
麻のジャケットに短パン、素足にスリップオンの白いシューズをはいて、バーのカウンターに座り、赤くなった夕暮れの空を眺めながら、そよ風に吹かれ、ドライ・マティーニのグラスを空ける。
何となく背中に視線を感じるので、後ろを振り返るとボンド・ガールのようなSEXYな女性が僕たちに微笑みかけている。
バーデンダーに「彼女に飲み物を」とオーダーする。
こんな時に、さまになるカクテルは何でしよう??
格好いい。
コメントにあるように是非、いつか南の島で乾杯しましよう。
麻のジャケットにショート・パンツ、素足に白いスリップ・オンのシューズをはいて、BARのカウンターに腰掛け、夕暮れで赤く染まった空を眺めながら、そよ風に吹かれ、髭面の男が二人ドライ・マティーニのグラスを空ける。
背中に視線を感じるので、振り返ると、そこにはボンド・ガールをもう少しキュートにしたような女性が微笑んでいる。
互いに交わす無言のシグナル。
バーテンダーに「彼女に飲み物を」とオーダーする。
こんな時に選ぶべきカクテルは何が最適でしようか??
「アメリカーノ」というカクテルはどうでしょうか? レシピの方は、カンパリとスイートベルモットとレモンを絞り炭酸で割るというものです。カンパリの苦味とベルモットの甘みがバランス良いカクテルです。
たびたび、さぁーここからが本番です。私達2人はウォッカマティーニをグィっと飲み干し「ネグローニ」をバテンダーに!!!
「ネグローニ」のレシピはドライジンとカンパリとスイートベルモットのロックスタイルでちょっと「アメリカーノ」よりハードなカクテルになります。
BARで女性が「アメリカーノ」とオーダーするときに、さりげなく姉妹カクテルの「ネグローニ」をエスコートする男性が注文する・・・なんかきざですがスマートではないでしょうか?
こんなんどうでしょう?
また続きは・・・次回に!!Kevinさん