ハーバード大学で『人を幸せにするものは何か?』って75年間の研究に結論をつけたらしい。
人を幸せにするものは何か?ということがハーバード大学の75年間の研究で明らかに-GIGAZINE
人間関係が最も重要な要素なんだそうです。
言葉で言ってしまうと、とても当たり前の結果だけど、75年間学術的に研究しても当たり前の結果になったということに意味がある。
職場での作業能率についても人間関係が重要ってのは、ホーソン実験の結果からも一般的な仮説になっている。
プライベートも仕事も、人間関係がうまくいかないと、成功しにくいと。
人間は何にしても感情に支配されてしまう動物だってことかな。
確かに、このゴールデンウィークを考えたらそうだなぁと思う。
連休中は遊び倒したわけだけど、一緒にいて楽しい友人たちと遊んでるときはやっぱり安心できる。
そんな感覚で何かやってるときが幸せと感じるわけで。
仕事も一緒に達成感を感じる仲間がいる方がやりがいがある。
といいながら、人間関係が一番難しい。
退職の理由で一番多いのが人間関係の不満だそうで(
退職理由のホンネランキング)
研究リーダーのVaillantさんのシンプルな結論「幸福とは愛です。それ以上の何物でもありません」
"愛"ですね。がんばります