お疲れさまです。
新潟県妙高市で行われた明治大学合同ジャンプ合宿の様子をご報告させていただきます。
このジャンプ合宿は毎年行われているもので今年で12回目になります。
今回の合宿の参加大学は明治、一橋、東京工業、名古屋、京都、関西学院でした。
この合宿に関西学院は初めて参加させていただき、恵まれた環境の中で充実した2日間を過ごすことができました。
まずはサッツの理論や理想の角度について詳しい説明を受けました。
そのあとはビデオを撮りながら1本1本確認を行いました。
ジャンプについても1本飛ぶごとにアドバイスをいただき、選手たちはコーチボックスで
しっかりと形を確認していました。
また、夜だけではなく午前の練習後にもビデオミーティングを行いました。
夜には明治大学、東京工業大学、一橋大学、名古屋大学、京都大学、関西学院大学の
学生がそれぞれ自己紹介を行い交流を深めました。
食事後にはジャンプのビデオを見たり、お互いの大学の様子などを話し合い、
大変有意義な時間を過ごしました。
2日目には残雪でミニジャンプ台を作り練習しました。
ミニジャンプ台での練習の後は1日目同様、
1本ごとにアドバイスをいただき、お昼にもビデオミーティングを行いました。
今回は4名のコーチがついてくださり、選手たちも時間を無駄にすることなく
真剣に練習に取り組んでいました。
マネージャーである私もトレーニングやビデオの撮り方などをご指導いただき大変ありがたかったです。
今回のジャンプは全関以来で久しぶりのジャンプでしたが選手たちはそれぞれ何かを
発見して西宮に帰ってきたと思います。
これからも大学同士の交流が続き、お互いが成長できるよう願っています。
コーチの方々、明治大学のみなさん、そして関西チームのみなさん、
2日間ありがとうございました。
2回生MG 三壺茜