こんにちは!
関西学院大学体育会スキー競技部、4回生主将の村田です。
日頃よりスキー競技部に多大なるご支援をいただきまして誠にありがとうございます。宮原に続き、【後期振り返り・シーズンへの意気込み】について綴らせて頂きます。
◎後期振り返り
人生最後となる学生生活を悔いなく謳歌することができました。関西学院大学に入学した当初にスキー部の4回生の先輩が言っていた、「大学生活はすごく短い!やりたいことは全部やって卒業するんだよ!」という言葉を常に心の中に置き、大学生活を送ってきました。
8月には富良野で旧友と共に夢のパン屋さんを開き、9月には4年間の一つの目標であった長期の海外放浪を行うことができました。そして今、人生最後の「真剣にスキーと向き合うことのできる最高の時間」を過ごしています。
部活、バイト、学業、遊び、色々な場所に行き、色々な人に出会い、沢山の経験から心身共に大きく成長できた4年間であったと感じています。成長させてくれた皆様に感謝です!!
◎シーズンへの意気込み
心から楽しかったと思えるシーズンにすることを目標にしています。成績然り、競技への取り組み方然り、長年スキーを続けてきたからこそ、自分自身が納得することのできる結果で終わりたいと考えています。
昨日、道東にある国設阿寒湖畔スキー場にてシーズン最初のゲートトレーニングを行いました。中高生の頃から大会やトレーニングでよく訪れたスキー場でしたが、今回が最後の訪問となり、少し感慨深い気持ちになりました。(笑)こんなふうに、今シーズンは何をするにも「最後の」という言葉が付きまといます。一つ一つを大切にしていきたいです。そしてもちろん、お世話になってきた方々やOBOGの皆様には良い報告ができるよう、精進したいです!!
スキー競技部の部員全員が、部と個人の目標を達成し、怪我・病気無く、安全にシーズンを終えられるよう、初詣の際にお祈りしておきます。つきましては、今シーズンもスキー競技部に沢山の応援のほど、よろしくお願い致します。応援が力になっております!
今後ともご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い致します。
村田