前期振り返り 多田莉紗子

　いつもお世話になっております。

2回生マネージャーの多田莉紗子です。

　ここ数年にない猛暑が連日続いております。皆様いかがお過ごしでしょうか。

　2回生の前期が終わり、大学生活2度目の夏休みを迎えております。現在、甲子園のビールの売り子や塾講師のアルバイトをしており、アルバイトをしていなかった去年の夏休みと比べると、忙しくもかなり充実した時間を過ごしている実感があります。

さらに今年は、8月後半に予定している実家への帰省に加え、香川県に免許合宿にも行きます。不安でいっぱいですが、精一杯頑張ってまいります！

　さて、簡単にですが、前期を振り返ってみました。

　まず、学業面についてですが、なんとか単位こそ取れたものの、国立大学進学を目指し必死に勉強していた高校生の私に顔向けができないほど、学力の衰えを感じております。言語や自らの専攻分野である地理の必修授業は、テスト前のかなりの付け焼き刃で凌いだものだったので、これからは普段から勉強する癖をつけてまいります。

　部活動については、部員が増えて後輩もできて嬉しい反面、描いていた理想とのギャップに苦しんだ時期もありました。

また、今学期は会計という重要な役割りを任せていただきました。慣れないことばかりで、特に3回生マネージャーの2人には本当に迷惑をかけ、反省すると共に、改めて2人の存在の大きさを感じました。今後は与えられた仕事を後回しにせず、責任と自覚を持って取り組んでまいります。

　夏休みが明けて、一回り成長した自分を見せられるように有意義な時間を過ごしたいです！

　最後に、OBOGの皆様、酷暑の折、何卒ご自愛ください。

　今後ともご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。

　　　　　　　　　　　　　　　多田莉紗子