虹の国へ-日々を楽しんだり嘆いたりしちゃったりして-

平成21年度3次隊青年海外協力隊として
南アフリカ共和国での活動記録

バファナバファナ W杯ベスト8ガーナに快勝

2010-08-12 10:54:55 | 南ア-W杯-
昨日は、サッカー国際親善試合DAY。

世界中のさまざまな国々が、
W杯後はじめてとなる国際試合を行いました。

わが南ア代表、バファナバファナは、
今回のW杯でアフリカ勢唯一のベスト8に入る
健闘をみせた、ガーナ代表との親善試合を
地元ヨハネスブルグで行いました。

カトレゴ・アベル・ムフェラのゴールもあり、
意外にも1-0で、バファナバファナが勝利。

ということは、
次の2014年ブラジル大会は、
バファナバファナがベスト8に入るかも。

なんて冗談も言っていますが、
まあ今日ぐらいは、許してあげてください。

-速報- 優勝は、スペイン。

2010-07-12 06:05:42 | 南ア-W杯-
日本の皆様、おはようございます。

今日はとりあえず速報。

今回のW杯のフィナーレを飾る、
決勝戦、オランダ対スペイン。

優勝は、スペイン。

私の予言通り、
ロースコアの大接戦になったわけですが、
最終的に1-0とスコアもあたっちゃいました。

今大会は、
予想をはずしまくっていたので、
最後にようやく面目躍如です。

ところで、
試合終了時点で、午後11時。

眠いです。

しかし、ひさしぶりに
ブブゼラがうるさくて眠れません。

というわけで、速報で。

詳しくは、明日以降書きます。

いよいよ決勝戦を直前に控えて

2010-07-11 20:30:00 | 南ア-W杯-
2010年サッカーW杯南アフリカ大会も
今日で、いよいよ最終日を迎えることになりました。

決勝に進んだ国は、
「オランダ」と「スペイン」。

どちらが勝っても初優勝。

史上初めてアフリカ大陸で行われた本大会。

いろんな意味で歴史に残る瞬間がまさにもうそこに広がってきています。

先日来、何回か南アとオランダの関係について述べてきましたので、
このブログをご覧になられている方々も、ご存知かと思います。

これまでのおさらい

敗れるブラジルとその国を応援する南ア黒人たち

サッカーW杯直前企画-植民地編-

ところで、
当初の私の予想では、
スペインの優勝を予想していました。

途中で変えちゃったんですけどね。

まあそれもおさらいしておきましょうか。

サッカーW杯直前予想①-グループリーグ編-

サッカーW杯直前予想②-決勝トーナメント編-

やっぱりします、W杯優勝国予想

さあどっちが勝つのか、
私の予想は、初心に帰って、
「1-0でスペイン優勝」です。

準決勝のドイツ対スペイン戦のような
ロースコアの展開を予想します。

まあ今大会、
私の予想は、ほとんどはずれていますので、
あてにしないでください。

歴史的な一戦になることは間違いないので、
好ゲームを期待しています。

3位決定戦

2010-07-10 22:48:41 | 南ア-W杯-
今夜は、W杯の3位決定戦。

ウルグアイ対ドイツ。

得点王争いにも注目のこの試合。

何といっても注目は、
両チームのフォワード。

まずドイツと言えば、クローゼ。

あと1点でブラジルのロナウドの持つ、
W杯通算ゴールに並びます。

クローゼが体調を崩して出場しないとかいう話も
現地のニュースでは、流れていますが、
どうなんでしょうか。

ウルグアイのフォワードと言えば、
もちろんスアレス。

準決勝のオランダ戦では、
スアレスが出場停止になっていたのですが、決勝は出場の予定。

今回のW杯の悪役を引き受けたまさに本人とも言えますね。

では、なぜウルグアイがこんなに嫌われることになったんでしょうか。

ってもうご存知ですよね。

①準々決勝のガーナ対ウルグアイ戦で、
スアレスが強制ハンドをして、
結果的にガーナの選手が、PKを外して、
アフリカ最後の生き残りのガーナを倒したから。

②グループリーグで、
開催国南アを完膚なきまでに圧倒して倒したから。

どちらの理由も、
開催国南アフリカの人々が、
ウルグアイを嫌うには十分すぎる理由ですね。

まあとにもかくにも、今日は3位決定戦。

ダーバンでの事故

2010-07-09 02:54:20 | 南ア-W杯-
今日は、
普段あまり見ない、南アのTVのニュースから。

昨日の準決勝が行われた街、ダーバンで起きた事故(?)。

キングシャカ国際空港で、
W杯のサポーターが乗った国内線の飛行機が
試合前に着陸できなかったことが判明しました。

何故かというと、
各国の要人をのせた飛行機が、
次々と着陸したせいだそうです。

なんともお騒がせなことですよね。

ただ、これがニュースとなるくらい、
盗難や強盗の話を大々的に取り上げられたこともありません。

またその次のニュースでは、
南アの警察が警備に成功したと自己分析していました。

たしかに、
私もこれには大筋で賛成します。

これほどまでに南ア政府が
警備に力を入れるとは、思いませんでした。

決勝が終わるまで、
安全に過ごせることを切に願っています。