今日は、
虹の国、南アを代表する料理
ボボティーについて。
ボボティーとは、
ヨーロッパとアジアの味が混ざった、カレー風味のミートローふのようなもの。
かつて、マレー系カラードのインドネシア人の労働者が、
ヨーロッパ人たちの食事を作っていたことでできた料理と言われています。
私の任地では、ほとんど食べることができませんが、
ケープタウンやポートエリザベスなどの大都市で食べることができます。
味は、甘いような、辛いような。
いろんな味が混ざり合っていることは、虹の国を象徴しているような感じがします。
何故甘いかというと、ジャム(マーマレード?)を使用しているから。
辛いのは、カレー粉を使っているからだと思われます。
(すいません、資料を持ち合わせていないので、詳しくはよく分かりません。)
あと、レーズンが入っています。これも甘さに影響しているのかもしれません。
意外と簡単に作れると聞いたのですが、
私のホストファミリーは作ったことないそうです。
誰が作り方ご存知の方おられませんか。
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