今日、10月31日は、
南アの国勢調査CENSUSの調査最終日。
(CENSUSについてはこちら)
特にテレビ等を見てはいませんが、
おそらくその話題が登っていることでしょう。
先週は、学校でもCENSUSの調査が行われました。
学校では、
各学校(各クラス)に何人の子どもが在籍していて、
各子どもがどこに住んでいて、
いつその家庭にCENSUSの担当者が来たか、
を記録していました。
クラス担任が生徒ひとりひとりに
住所や連絡先、いつCENSUSの人が来たか聞いていましたが、
さすがに子どもなので、
よく覚えていないという回答が多かったように思います。
このような作業を授業をつぶして大々的に行うのは、
日本ではあまり考えられませんが、
重要な案件として、しっかりと時間をかけて行っていました。
写真は、その記録票です。