前から何回か書いていますが、
私の活動は、小学校での算数科の授業のアシストです。
よって普段の活動のなかで高校(Secondary)に行くことはありません。
しかし、高校の授業を観ることで、
小学校での問題点を整理することができるので、
時折、高校を訪問しています。
(カウンターパートの許可はもらっています。)
実際、前任者の時代は、協力隊員も
高校へ出入りしていたと聞いています。
そこで、昨日と今日、任地内の高校を訪問してきました。
この学校、今年5月にも訪問しています。
(そのときの記事はこちら)
今日の授業は、Gr.8の「Probability(確率)」について。
ある事象が起こる確率と起こらない確率を足すと必ず1になることを教えていました。
私は、授業参観のみでしたが、
高校の先生の授業は、いつみても私にとって新鮮なので、とても勉強になりました。
実は、今日の数学の授業の先生は、
今年7月のAMESAのワークショップで、
1週間一緒に行動して、算数教育について熱く語り合った方です。
思い出話に花を咲かせながら、
ゆったりとした時間が過ごせました。
※写真撮り忘れました。すみません。