今日も昨日に引き続き、
Gr.6の確率の授業の続きを行いました。
(昨日の記事はこちら)
今日は、ひさしぶりに私がT1(主)として授業を行いました。
今日のテーマは、
コインが2枚投げるときに出る可能性のある結果について。
2枚のコインをA、Bとすると、
(A、B)=(表、表)、(表、裏)、(裏、表)、(裏、裏)
の4通りあることを確かめる授業です。
この学校のこの学年の子どもたちは、
私がもう4、5回授業していることもあり、
多くの子どもたちがしっかりと私の英語を聞き取れます。
今日の授業初めに、今日の私の授業が
このクラスで(この子どもたちに対して)最後になる可能性が高いことを告げると、
子どもたちは、いつになく真剣に聞いてくれました。
※この子たちは来年Gr.7に行くのですが、
私がこの学校のGr.7を指導することがないためです。
まあ子どもたちには、まだ何回も会うんですけどね‥。
ちなみに今日の学校では、日頃から
質問がたくさんでてくるような雰囲気づくりを心がけてきたので、
今日もたくさん質問が出てきました。うれしい限りです。