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旅日記

西九州観光 3日目−2 (名護屋城と名護屋城博物館)

名護屋城は波戸岬の丘陵(標高約90メートル)を中心に17万平方メートルにわたり、秀吉が文禄・慶長の役(1592年〜1598年)に際し築いた巨大な城です。

この城は1591年から1592年にかけて僅か5ヶ月で築城され、当時の大坂城に次ぐ規模を誇り、全国から160家の戦国大名が集結しました。

全国から集った武士や商人で、人口20万人を超える城下町ができたといわれています。

次のマップは参集した大名の陣地図です。名護屋城の周囲が大名の陣地で覆い尽くされています。

 

名護屋城

入り口手前に駐車場があり、数十台駐車できます。

乗用車2台が駐車していました。

入場料は無料でしたが、歴史遺産維持協力金(任意100円)を払い入場しました。

 

 

本丸跡地

天守跡地から玄海灘

 

名護屋城(2022-3-16)

 

 

名護屋城博物館

入場料は無料です。

 

<完>

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