昨日の朝から小学生がその親(PTA)の人達と朝早くから我が家の裏の畑に集まり「わいわい、がやがや」さわいでいるのがわかった。
「何のさわぎ」と不思議に思い裏の戸を開けて見ようと思ったが「まあ辞めよう」と思い気がついて見たら「1月14日?あ、どんどん焼きか?!」と思い出し、
「今日は出なきゃ行けないから今夜は楽しみだ。」と思い我慢して戸を開けて見るのを辞めた。
その後出先から夕方帰って来て午後早めだったので帰って来てどんどん焼きの太鼓の鳴るのを待っていたら、
小さな音で「どんどんどん」と良く聞いていたら聞こえ本当は太鼓を鳴らしながら「どんどん焼きに来ておくれ早く来ないと火が消える」と自分達の時は鳴らしての人を呼び集めたが、
その太鼓の音が聞こえ「ああ始まったな!」と思い裏のガラス窓を開けて見ていた。
その後繭玉を焼き終わりか?と思いつつ婆が出て楽しんでいて帰ろうか?と振り返って帰ろうとした瞬間、
一歩遅く来て「おい待ってくれ」と今年の年男だった人がストップをかけ厄投をしそれを拾って来て帰って来た。
相変わらず賑やかく豪快にやっていた。