そううつ日記

写真付きで日常や病気のことについて書いていきます

風邪じゃなかった

2016年06月26日 | 日記
10日あまり過ぎても微熱が、1日に何回か出るので、友達にメール。「すぐ病院に行ったほうがいいよ」

その日(昨日)内科に行った。

先生「のども赤くありません。尿検査も問題ありません。風邪では、ありません。37.2度くらいの熱は回診でも、問題にしません」

精神科で話したストレスの強い状況、体調を話すと、精神科の先生と同じように「ごろごろしてください」

ああよかった。この間飲んだ葛根湯もうがいも意味なかった。

安心してゴロゴロしようっと。


早くもコスモスは、秋の準備をしている。

眼科の先生に聞く

2016年06月24日 | 日記
昨日、眼科の受診だったので、先生に聞いてみたら「緑内障にもいろいろタイプがあります。原発開放隅角緑内障で問題ありません。原発閉塞隅角緑内障の場合問題があるのです。私は前者である」のこと。

ネットでも後者の場合よくないとは書いてあるが、めまいまでは、触れていない。

私の場合、先生の言うことが正しいようだ。でも、風邪薬は、めまいがするので、葛根湯にしておく。精神科の薬の影響かな?今度聞いてみる。

微熱は、出たり下がったり。今週安定しなかったら、「自然治癒力が基本」とその理論を丁寧に教えてくれた内科の先生のところへ行こうかな。

とにかく、焦らずよく食べ、よく寝て、ゆっくりすごそう。

こんなブログ書いてたら、熱がでるって?

葛根湯

2016年06月23日 | 日記
先週も微熱が出ていた。緑内障の私は、内科の風邪薬は、目が回るので、病院へは行かない。イソジンでうがいをし、食欲ないけどよく食べ、ゆっくり過ごした。

ところが、また今週微熱。家族が緑内障と内科の薬の関係を調べてくれたら、やはり理由があった。忘れたけど…
「漢方ならいいよ。葛根湯がいいよ」と家族が教えてくれ、ドラッグストアで買って来てくれた。

液体のは高いと、粉タイプを。苦いかなと思ったらそれほどでもなかった。目も回らない。いつも早朝覚醒するのに、朝まで寝て、熱も下がっていた。

でも、油断はできないので、今日も飲んで、ゆっくりしよう。

おっと、今日は、午後から眼科だった。先生に報告してみようか。

姜尚中の話

2016年06月07日 | 日記
昨日、ふとラジオをかけると、姜尚中さんがアナウンサーと会話していた。

夏目漱石の話「彼があのような本を書いたのもメンタルな問題、そううつ病もあったからでしょうね」

仲間ではないか。私も書く能力があったら作家になれたかも。

サンデーモーニングで時々出演。静かな落ち着いた語り口が好き。

「悩む力」というう本を昔読んだことがある。

本の最後に息子さんが自ら命を絶ったことを書かれていた。

本来であれば、隠したいだろうに…そこだけを記憶している。

氏は熊本生まれ。地震の時もその周辺にいたらしい。そしてその後違う県に講義に。

「今の時代、憐れむという感覚が大切だと思います。それが絆を生むと思います」とコメント。

そうかもしれない…

哀れむという漢字の間違いかもしれないけど…

障害者差別解消法

2016年06月06日 | 日記
昨日「バリバラ」という番組で「障害者差別解消法」がとりあげらていた。

今年の4月から施行されたことは、新聞で知っていた。

でも番組によるとこの法律、健常者も含めて知っている人は、きわめて少ないと言う。

行政機関や、企業には義務がかせられ、民間は努力義務。

そして、合理的範囲でとも書かれていると言う。

番組は、自称寝たり芸人と、有名なダンスをする芸人さんとのコラボで、楽しく始まった。

そして、具体例をあげながら、またダンスで終わりダンスの歌の一つ一つの意味がよく分かった。

アパートを借りらない事、段差のある喫茶店で入店を断れる事、電車で希望の駅で降りられない事などとりあげられていた。

仕事の勤務時間が一定でないため、リズムを崩してしまった当事者の方は、店長と相談し、同じ時間に勤務を変える事で良くなった事例も出ていた。

ネットでも出ているし、時々新聞に分かりやすく書いてあるので見て下さい。

合理的範囲という解釈が難しいけど。ケースバイケースでしょうね。