同窓会

大学の寮の同窓会週末に地元であるので１０年ぶりに参加する。躁の時には参加するといいながら突然うつになってキャンセルすることもあった。今年は寛解したので参加できる。でもテンションが上がってはいけないので主治医からは１時間だけの参加。カメラを持っていこうと思ったがテンション上がりそうなのでやめることにした。服やサンダルは同窓会用に買った。もういつ行けるか分からないかね。久しぶりなので楽しみ。

朝の散歩とカメラ

今は涼しい７時前後に散歩している。普通のデジカメ、望遠のついたデジカメ、そして友達に写真を送るための携帯。たまにカメラや携帯を持たずに散歩してしまうことがある。そんな時にかぎって花のつぼみに出会うことがあるのだ。しまったと思うそれからはいつも持ち歩いている。主治医の指示で１５分くらいしか歩けないのだが。つぼみは翌日きれいな花を咲かせていた３日ぐらいもっている。花との出会いはいいなあ。
花はおにゆりです。

障害者年金

今私の障害の程度は二級に判定されているが共済年金の案内の冊子を読むと障害の程度が軽減したとき、再認定の書類を誕生日の一か月前に出さなければならない。今私は年間１１４９７７００円もらっている。二ヶ月で１９１６１６円だ。国民年金の基礎年金は年間１９５０００円で二月で１２８８００円だ。障害がだいぶ改善したので再認定しようと思う。そのまま書類を出さなければ今の額がもらえるけど例の音楽家みたいになるのは嫌だから再認定しようと思う。三級になると障害共済年金は年間５５万ぐらいとがっくと下がる。国民年金の基礎年金はなくなる。すごい差である。私は３級だったらいいなと思いその書類を浮かべてみることもさいさいだが認定されななかったらしかたがない。それはそれで暮らして行こう。何とかなるものだ。認定されなかったら夫に依存するしかない。

元主治医からの返信

今日３年前医大から現在の病院に勤められていた主治医から詩集を差し上げていたのでその返信が来た。その先生は母親も躁うつ病でしたとさっらと言われたので親近感があった。先生の手紙には「私が去ってからあなたがどのように日々過ごされ、何に想いを馳せられながら生きてこられたかがひしひしと伝わってきました。詩集は同僚や学生にも紹介させて頂きます」
とあった。忙しい合間に返信を下さり、他の人にも紹介して頂けるとは本当に嬉しい

多剤処方の制限

メンタルヘルスマガジンこころの元気＋７月号に次のように書いてありました。平成２６年４月の診療報酬改定では、抗不安薬・睡眠薬の処方は２種類まで、抗うつ剤・抗精神病薬の処方は３種類までとなっており、それ以外の処方は処方料・処方箋科・薬剤料が減算の対象となる（病院の収入が減ってしまう）というものです。薬を急に減らすことは離脱症状などの症状悪化をもたらす場合があります。そのため、減薬は時間をかけてゆっくりと行うことが大切です。今回の診療報改訂においても、減薬のための期間を考慮して、多剤処方に制限を設ける規定は１０月１日からの適用となっています。
多剤処方のためにかえって体調を崩している人には朗報ですね。
私は現在眠剤を３種類飲んでいるけどそれでまあまあ寝れているので先生に減薬をお願いしたいと思っています。１０月ぐらいから。