そううつ日記

写真付きで日常や病気のことについて書いていきます

リンドウのかくれぼ

2015年10月31日 | 日記
午前中の散歩で、何日か前にリンドウのつぼみをたくさん見つけた。

おとといは、そのそばに咲きかけの少し大きめのリンドウを見つけた。

これからに季節咲くのだなとわくわく。

ところが、昨日の午前中の散歩では、たくさんのリンドウはしぼんで枯れたような感じ。
咲きかけのリンドウは、いくら探しても見当たらない。
あああ。

午後、たまたま同じコースを何分で歩けるか計ろうと散歩した。

そしたら、枯れたのかと思ったリンドウは、ぱっと咲いているではないか。
そして行方不明のリンドウは、美しく咲いていた。

朝は寝てかくれんぼしていたんだね。

昼間になってリンドウの花びらが開くとは、知らなかった。

皆さん、リンドウを見に行くのは昼間にしてください。

でも、雨の日は、どうしてるんだろうね。

見に行ってみようか。

写真がもっと楽しくなった

2015年10月30日 | 日記
昨日、紹介した写真の本の中に「語りかけるようにとってみる」というのがあった。

午後、1年以上歩いていない下り坂をそろそろ歩く。朝の散歩で13分と歩ける時間が伸びたので。

語りかけながら木々や風景をたくさん撮った。

戻り道、別の木々から「私も撮って」「私も撮って」と声が聞こえた。

でも「体力がないので、ごめんよ。また今度」と心の中で言って家に帰ろうとした。

最後に道路に写る自分の影を撮った。

パーカーのお腹のあたりが膨らんでいた。

写真を撮る技術

2015年10月29日 | 日記
まだそううつの波がある頃、少し気分の良い時は、ゆっくり散歩をした。
そして山里の小さな花、風景が好きになった。やがて小さなデジカメで写真を撮るようになった。

しかし、技術はなかった。

最近、次の本がそれを教えてくれた。

菅原一剛 「写真がもっと好きになる。」

7分ずつぐらいしか読み進めれないのだが大変参考になる。

一つは、光を意識すること。
二つ目は、撮った写真をいちいちその場でみないこと。どんどん撮りなさいということだろう
三つ目は、視線を対象の高さに合わすということ。

これらを意識して撮ってみたら、いつもと違ってた。
特に光の感じが、イメージしたもの以上の物があり、驚いた。

ただし、小さいデジカメは、光がうまく写せない。
3年前3万5千円ほどのデジカメを買った。その方が光がうまく入った。

一眼レフの方がいいのだろうが、手振れ補正や、小さなものが撮れないのでやめた。
薬剤性パーキンソン病の症状が少し残っており、指が震えるから。

本を読み進め、少しずつトライしよう。

眠りすぎ  天気のせい?

2015年10月28日 | 日記
昨日朝、いつもとかわりなく散歩しばらくしてテレビを30分見終わったあと、急に気分悪く横になること2時間、食欲がないのでうどんだけ食べる。また寝る。起きれないので夕食を作る時間5時半にアラームをセットして昏々と寝る。

おかしいな。県展の疲れは、だんだん軽減していたのに。医療関係の友人が天気の変わり目にぐあいが悪くなるひとがおるとよく言っていた。

この日は午前中は、晴れたがだんだん雨になったようだ。やはり、天気のようだ。
生協の注文だけは締切だったのではいつくばって、記入したが。

8時間も寝て、夜眠れるか不安だったが、浅い眠りだったが5時前まで眠れ、いつものように朝食を作った。

やはり、天気のせいか?

障害者年金の地域格差の是正など

2015年10月26日 | 日記
だいぶ前、障害者年金の認定の地域格差が多いことが報じられていた。
それは、認定医師が違うため。そのため基準をつくるという。
その中の一つに、医師の診断書に、日常生活の状況を3段階で○をする欄がある。それを点数化するという。

本人が書く申し立ての欄にも同じような項目に○をする欄がある。

去年再認定の際、その欄に私は、ほとんど自分でできるに○をしていたが、主治医は、援助が必要に○をしていた。日頃から様子をよく伝えていて、自分が思っている以上に医師は、客観的に○をつけたのだろう。本人の申し立てより医師の診断書の方が重視されることがわかる。

ただ、主治医とあってまだ間もない場合、本人の申立書も重要になる。
初めて書いたとき、まだうつの症状がひどく、2行しか書けなかった。先生との診察時期も短い。ソウシャルワーカーの人に「経過や状態をもっと詳しく書いてください。これをみて、先生が書かれます」と言われた。なので苦労したが、枠いっぱい使って、日常生活の状況を文章で書く欄にいっぱい書いた。

この時も申立書の生活能力の状況は、ほとんどできるに○をつけていた。が医師は援助が必要に○をつけていた。

とにかく医師と普段から様子をよく伝え、申立書の文章に欄もいっぱい書くことが必要であろう。