花鳥風月、、2023年からの第二の日記

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NHKで観ていた  エリザベス女王様の番組

2022年06月02日 | 日記
明治生まれの母も父も

子供の頃、

「エリザベス女王」さまの事を

おとぎの国の御姫様のように

眩しそうに、、、宝物のように

話していた、

    

童話の中には

様々な国の、、、様々な女王様が

 
王子さまと出会ってゆく物語を

少女雑誌で読んでからは



   お姫様

    女王様という


    物語の中の

    別の世界の、


  華やかな世界の、、、
      殿上人のように


          耀いている、、、

      天女に近い存在の女性かと思っていた。

*********************************************

小学校に行くようになってからは

漠然と、、、

七つの海を支配する国の 

現実に存在する
お姫様だと知りました。


それからは、

「イギリス」という国に

   特別の関心を持って、
 心が反応するようになりました。

日本の皇室の方がたとも

  交流のあるお姫様、、
女王様。。
 フィリップ殿下、、


    イギリス王室



やっと全体が、、、
    現実の世界の

    ヨーロッパという

  歴史のある地域の

海の王者の国なのだと、、、


そして、
小学5年生の終了した年に

疎開先の、、、

山中から、、、
山猿のように育った私は、、(**!

東京に出てきた。

究極の虐めかもしれないし
究極の産んバランスの
子供心の興味の結果かもしれないが

私は
いきなりクラス委員の役割に選ばれた。
クラスメートには、、、知人も友人も一人も居ない!!!


自分が、、、あまりにも、、、

田舎っぺなので

これは、、しごきかもしれないな???

むざむざ、、、笑われるわけにはゆかないし

友人は居ないし、、、!


図書館に行くことから、、、


常識をつけなくっちゃ、、、と

東京下町の文化や戦争の回顧録や
江戸川べりには、
、、どんな歴史が積み重なって
この小学校は、いつごろ出来たのか?

どんな職業の人の住んでいる下町に

父は、、開業したのかと

小学校6年生の知恵を絞って

    理論武装だけは、、、手を抜かないで

      母と一緒に、、読書の毎日でしたね~~~(^^!!

学校に行く朝、、もう一人のクラス委員が
  まいあさ迎えに来るようになってからは

   周りの文化は、、
   さりげない話題の途中
   質問して、聞けるようになった。

そのころからは、、、江戸の文化より

 外国の少女向けの本を借りてくるようになった。

母も、イギリスやフランスやドイツの話をするようになり、

そのころは、「エリザベス女王様」の話に
     夢中になるほど

日本は、海外の文化に憧れを持っていた。


世界の名作集や
少年少女向けの
「小公子」や「雪の女王」や

スコットランドと
イギリスの深い話など、、、も

エリザベス女王陛下の存在が
  イギリスの歴史の上に成り立つことなど

特別の女性であることが

私の中で、、、
  特別の
   敬意と親しみと
憧れの女王陛下として

    イギリスに特別の親しさを
        感じながら、、育っていった。

夢でしたね~~~美しくって
         

ヨーロッパの文学を読むようになり

「七つの海を支配するイギリス」の
  歴史に出逢いました。

スゴイ、、、ワクワクしながら、、、
少女時代の出逢いでしたね。

40歳代になって、、、初めて

イギリスの薬剤師会の
交流の学会の参加しました。

その時、、、イギリスの街を

1人で歩き回りました。

ピカデリーサーカスという
   通りに出た時

似顔絵描きに呼び止められて
カジュアルなスラックスだった私は

  描いてもらう事にしました。

いろいろ話しながら、、、
木炭を動かす画家は

「北海道に行ったことがあると
      、、、話してくれた。」

それからは、、、私の目を見乍ら、、、
いろいろな質問をしてきました。

ハズバンドの職業は何だとか、、、

おなたの仕事は何?、、とか、、

主人は「外科医」だと答えると

    急に態度が変わってしまった。

「なんで、、、
   初めに知っていたら、、
       もっと

マジェスティックな絵になるように

        木炭を使わないで、、、
      描いてあげたのにと

  色々と北海道での生活の感想を
     しゃべりだしながら、、、

「イギリスでは医師は
   「サー、、」という称号が付くのだよ」

「医師の夫人は、
    あなたのように、
      髪の毛を、
   腰まで伸ばしてはいけない。」

「肩のあたりで、軽くカールして、、
      スカートを穿きなさい。」

洋服も、もっと 
    レディのような
    「フォーマルな服」にしなさい、」

この彫刻の通りに添って右に行くと

本屋があるから、、、
   地図を買って

せっかくイギリスに来たのだから

「ピーターパンのある公園」にも
    行って来たら良い。

絵を描き終わるまで、、、
    いろいろな事を教えてくれました。

私は、教わったとうりに

「ピータ~パンの像のある公園」に行って

      あたりを散歩しました。

「豪華な街並み」の
     入り口には

     衛兵が立っていて

此処から先は
「ロイヤルファミリー」のご自宅があるから

   入れませんと言った。

          

私は、「日本の国」の薬剤師で、

   
「薬学会の国際交流の会」が有り

 身分証明も、
 パスポートもあります、と
    
     見せると

  高い丈の、
    金属製の門を開けて、、
       散歩を許してくれた。

噴水があって、、、

 有名だった美しきプリンセスの
 お住まいだと、、教えてくれた。

    見上げるような
    高い位置に
    連なる豪華な屋敷は

ヤンゴトナキ人々は、、、
   安心して眠る館は、、、

 ニッポンの殿さまのお住まいと
 重なる様な
 気づかいを感じたものだった。

写真を撮るのは 
 勇気が必要で、、、
   節操も無い行動に思えたので

     帰り際、
   門の衛兵に言って、
 此処に来た記念だからと言って

私を写してもらうようにと
 
シャッターを頼んで観た。

    初めは、、、
 ダメだと言った素振りから

「何処のホテルに泊まっているのか?」と
       聞いてきた。

「アルバートホテル」だというと、

  写真を撮ってくれて、

 「もっと背景が入るように、
下がって、、下がって、、、」と言って

  お屋敷の風景が入る位置で
  
背景に、
ロイヤルなお屋敷の並びが映るように

シャッターを押してくれました。

かれこれ
40年前の話になるが

イギリスでは、、

   医師とか、、、
     薬剤師は、、、
      想像以上に社会的な信用と

「紳士淑女としての扱い」を
      受けたことが,
      、、意外であった。

***********************************

早朝、、、ホテルの前を,、、

      騎馬隊が 

 まさに、、
 ロイヤルな威厳を感じさせながら

アルバートホテルの前の道を通過して

 「ロイヤルな街の周りの巡回」を
    早朝から~~するのだろうか??

 ヒズメの音が、早朝に響き、、、

 「女王陛下の居らっしゃる街」の
  
威厳が格別な朝を感じさせた。

         

当然、、、
女王様にも、
イギリスにも、、、
一気に関心が高まり

 薬剤師会の公演を聴き終わると

 すぐに街に飛び出した。

 地下鉄が発達していて、、

ロンドンの街は歩きやすいとおもった。

散々歩いて、、、
おなかがすいたので、、、

 気軽に入れそうな、
    食べ物どころに

 入ろうとしたら、、、、
  断られた。

          

服装がダメだったのか??

       

 ピカデリーサーカスの通りで出会った
絵描きさんが言っていたように

  腰まで伸ばした長髪が
   引っかかったのか??

   ともかく、、、
  髪形をアップにして

 ワンピースに着替えて、、
      出直したのであった。

  翌日は、
父の卒業した慈恵会医科大学の、
高木先生が留学していたという

 歴史のある病院の見学に行った。

そして
「5つぐらい、、の病院を回ってみた。」
その中の一つの病院には


 ペニシリンを発見した
       「フレミングの居た病院」

   玄関前には
      「丸いタブレット」が
           高く掲示されて

  玄関を入ると、、、

     ガラスケースが置かれ


「エリザベス女王様」の、
    胸像写真の掲示された

  カラー刷りの新聞のような掲示物が

      大切に展示されており

「ペニシリンを発見したフレミング」の
 「発見当時のシャーレ」が展示されていた。


このシャーレと、、、
     きわめて
  似通ったシャーレ―が

「ロンドンの医史薬博物館」の
     フロアーにも展示されていた。

ロンドンの病院を、、
    翌日も、、歩きながら

      最後の日は、

、薬剤師会の先生方の参加する

 「 日本の薬剤師を
    歓迎してくれるパーティ」に
    参加した。

    私のような,、、一薬剤師は

       日本では
  リーダー格の薬剤師の参加する

  既定の歓迎会なら
  会費さえ払えば

   日本の薬剤師として

    「国のお招き交流団並みに参加出来た。」
勿論スーツに着替えて,、
髪形も後ろに束ねて小さく結い上げて
他の先生の服装の中に、、、
カメレオン並みに融け込んだ。

 地位のある先生方に交じって
 病院の主催するゼミや、パーティ

 「 歓迎のイベント」に、
        参加している、、、

  私って
 英語が聞き取れるレベルなのですが
 英国の先生方が、
 話しかけてくださって
外国の先生が写真に撮影したプリントを
閉会の間際にくださいました。

良い記念になりましたが
私のアルバムの、
輝いている一味になっただけですが、、、
公共性は一切ありません。

私的参加の海外学会の
イベントに参加しただけですからね

      (^^!

    「英国の薬局には
 薬や処方箋のほかに
歴史のある器に、
生薬を入れて展示してある
  博物館並みの薬局がある」、、、と
        教えてくれた。

翌日は、
教えられた薬局に行ってきた。
写真も、、ぱちぱち撮ってきた。
東洋の陶器の様な生薬ポットには
一つ一つ、、、
分の前面に
その生薬になった植物の花の絵が描いてあり
ポットだけでも
イギリスならではの
世界の海の支配が故に収集できた生薬だった。

帰国してから、、
境界が栽培している薬草と言う本を買ってきて
 写真のポットの植物を探したが、、、

帰国寸前に立ちよった
「チェルシー薬草園」の

スナップ写真の中に、、、
ポットの描かれていた花の植物が見つかった。

息子が在籍していた
薬科大学の薬用植物学専攻の
先生に
「何かのお役に立ててくださいと、、、」

スライドにして
しばらくお預けした後、返却していただいたが、、、

どこに行ってしまったのか???

その中のダイオウという植物の写真だけは

聴講生の学生書で参加しタテマエ
生薬学の植物園の助手さんが
  日本の研究の為のダイオウの起源植物を研究していたので
フイルムと、スライドは
御礼に、、お土産代わりに受け取っていただいた。

こうした先生に渡しておくと
とんでもない時に
学生や、研究者の為に
役立たせてくれるのではないかと、、、

私なりに、、、発表できる立場にないことが残念でした。

皆にあげてしまったから、、、どこかで

後輩の役に立ってくれるかもしれませんね。

薬剤師になった息子は
臨床薬剤師としては結構、、凄腕で
医師が相談してくれるという現場が強いのですが

生薬はいまいちで、、、
興味の対照からは外れていますので

宝の持ちぐされの結果に終わった事が思い出されます。

学会会場で教えていただいたように
イギリス薬剤師会にも立ち寄るイベントに参加できました。
日本での  御活躍の先生方は

  「薬剤師会の会員であるというだけで
    御一緒に参加させてくださり、、、
      個人では
拝見させてもらえなかったと思われる
医学薬学のヘビのとぐろのタブレットなどの
博物館モノの、大きな銅の鉢など、、いろいろと
拝見できました。

エリザベス女王陛下の君臨されている
  イギリスの医学、薬学も

  日本が、民間薬を使っていた時代に
    すでに、、、近代医学に近い理論的な
      薬学として、、、成立していたことに
    
  イギリスという、、、七つの海に植民地を持つ国の


     博学的な、、、
先達の多いことと、
確かな足跡を観れた時に、
日本がイギリスから学んだことは、、、
幸運だったと思った。

慈恵会医科大学を卒業した父は
  高木先生と森鴎外先生の

カッケの原因をめぐっての、、学会活動で

 高木先生が「船一艘の乗組員の栄養の欠損から」

カッケの原因が「ビタミン」であることを証明したという

歴史的な医学問答を思い出しながら、、、

「病気を診るのは、、、病人を診よ」と

父の、、高
木先生からの
受け売りらしき口癖を

聴きながら

思い出すのは、、、

これほどの女王陛下の居らっしゃる国の
女性達は、、、

レディとしての立場と
人としての立場が
男性と同格にみなされてきたに違いないという事でした。

サッチャーさんの様な
女性の首相が出るという国の
男性と女性、、、

女性の考えも多く受け入れられて育つ国だけに

女性が、、、国に即した主張のレディであるという事も

国の歴史が続く条件かもしれない等と、、、

エリザベス女王陛下の

    在籍70年という、、輝きが
      今日の英国の大きな、、
   世界にフアンの居る

 開かれた王室になっているのかもしれませんね。

      

   
イギリスに行きたいだけの
学会参加でしたが
イギリスの薬局もかなり見て歩きました。

回転する硬質ガラス製の目薬棚のある薬局では

その薬局の男性が
「色素だけを扱っている店もある」と
      教えてくれた。

薬剤師の地位も、、風格も、、、
「経済的に走っているストアー」という
       気配は無くて

専門性が余分なアピールを省いていて
さすが、、、
歴史のある国イギリスの薬局は

国民の認識も、
専門家としてのグレードであることが
客と店主のやり取りから、

伝わってくるものがありました。

経済だけに走ると、、、
お金は得るかもしれませんが

    信用や専門性への信頼からくる
、失ってはいけない、、、「認識のある親しみ」を
     失いそうな気のする
日本の合理的なドラッグストアーと

イギリスの薬局の雰囲気の違いは、、、なんだったのだろうね、、、

女王陛下の
開かれた皇室ではあるが、、、
あの、、、マジェスティックな

尊厳を伴った憧れを
心に抱かせる、、、庶民性とは??

全ての国民の心に
イギリス人としての、、、
失ってはいけない何かを???

伝えているのかもしれませんね!?

エリザベス女王陛下
イギリスの 女性の誇りでしょう!!

NHKの今までの番組の中でも、、、
  何回もみたいと思う、、

    白黒の時代も、、、
カラー画面で拝見できて、、感激です!




イギリスの学会では
女王陛下の賞賛とともに
発見したペニシリンは
抗生剤として
多くの病原菌の感染を絶つという
イギリスが世界の感染症に
大きな役割を果たした事の、、、一つです。

病院の地下の、宏大なスペースに
薬剤師専用の図書館が確保されており
当時とすれば最先端なのだろう、、、と

想像した、、機械類や、設備の部屋が、併設されていて
調剤室につながっていた。

フイルム一本、、無くなるまで写真を撮らせてもらったが

家庭と、研究分野の両立は
  サラリーマンの大学勤務の医師の家計では

   学研活動は、、、のめり込んでしまうと

金銭的に、、、続かないと、、感じるほど

奥が深いな~~~と、、

イギリス見学だけで、
撮影してきた写真は
どこにも役立てることはできなかった。

発表する、、立場にはなかった。


日常に戻るのは
結構大変だった。

イギリスに行って来たことも
同僚には、、、

空港で買ったお菓子を
差し入れただけにした。

  夢だった日々を、、、思い出すことで
       自分を空に放っている。

 ちょっと、要領がすぎたかもしれません。

とにかく、、、日本の薬学部の
一部の学問に、、
まっしぐらの会が、

 薬剤師会と合流して

   民会外交で

 英国の薬剤師会と、

国単位の

 正式な学会活動で
 交流する「病院のイベントの会場」で

 歓迎団体のメンバーの一人として

 薬剤師会員証とパスポートは

 差別も、区別もされることなく

多くのイギリス薬業界の人たちとの

交流に、大きな収穫が有りました。

               

 イギリスの君主であられる「エリザベス女王陛下」の

 「フレミングのペニシリン発見」の

   お褒めのお言葉と、説明が

  病院の中に展示されているという


  国民の中に、
  しっかりと、、、 
  人気が広く恵愛、、、
  敬愛されていられると感じた
              
  女王陛下の
  「お写真」と
  「お言葉の展示」を拝見したとき


  イギリスは、
  女王陛下のお出ましされる栄誉!!

  これは「国民全体の栄誉」でもあるに違いないと

  女王陛下の、、、
  美しき女王、、、という、、、
  それだけではない
 
      
  女性の偉大さのような

  男性では果たせないような

 大きな何かを産み出された母のような

 唯一無二の存在であることが

イギリスの、、あちこちで感じた、、、
        40年前でした。

  「君主」という

  イギリスならではの,、、
  マジェスティック、、、を

      心の奥深くまで

      その存在を、、
       民間の中に於いて

       さりげなく通う患者さんに
      ロビーの展示物の
      世界を救ったペニシリン発見の栄誉を
      ガラスケースの中から伝える
       庶民と交わる、、、女王陛下の御写真!!
      
      大きな、、、心の架け橋を
       私は、ありがたく渡らせていただき
      文章を読ませていただきました。
      庶民に開かれた 、、、皇室だと思いましたね。

       懼れれ乍ら、、、
     何だかイギリスに来たことの緊張がほぐれたと            

       感じたものでした。


           40年前の時代に、、、
      女王陛下の居らっしゃるイギリスに

      薬剤師会員と、、、
     北大聴講生の学生証だけで

   家庭から、解き放たれた、、一薬剤師が

カジュアルなスラックスで
 ロンドンを歩きまわた思い出です。

       とにかく、、、

   英国には行ってみたかったという
 動機は、、、それだけの事でした。

    イギリスの博物館で
   何処にも発送をしていないという
 医学の歴史、、、の原書を  

 4キロもあるのに
 リュックに背負って帰国しました。

  その博物館では
  実弟が、国立がんセンターで

  研究検査で無中になっている
    「CT]の

  医療機械が展示されていたのには
、、、、びっくりしました。

 イギリス医学を学んで、、
戦場に行ってしまった父ですが

 医師になった二人の息子達、、
、私の兄と弟に

  国立がんセンターが出来た時

      これからの、、
    医学と臨床の合体している
  理想の病院だと、、、
   息子達を鼓舞していた姿を

   大英博物館の医療のコーナで
   すでに、、医療機械として
  完成して展示されているのを見乍ら

日本では「CTって、、なんですかそれ??」

   弟は、患者さんに痛みのない検査をして

    早期発見により

  手遅れの外科手術から
   患者さんの痛みを取り除くのが、、

夢だと言っていた弟。

東芝が、、
医師の期待する必要な画像を、
弟たちと研究しているときだった

放射線で潰瘍のできた父の手を思うにつけ
  外科医が命を短くしてまで
   手術に努力しても
  発見が遅いと、、ガンはとり切れなかった。

早期発見、、早期手術しか、、
頭になかった父と息子の医学。

日本で、まだ、、発達段階であったCTが
ウエルカム博物館では、、、展示されていた。
医学はイギリスが進んでいたのだね、、、きっと!!

それで、皇室の関係の人々の来院される慈恵会病院は
いち早く、
イギリス医学を
導入したのかもしれない、、、などと

ひとり合点の短絡も、、、びっくりの
   イギリス博物館のCTの展示を見入るのでした。

******************************************

  日本も、太平洋戦争に巻き込まれ
300年の鎖国の後の明治維新という

 まさに、、12歳の少年のような、、、

 総合的視野の幼かった、イケイケ時代が

 相手の懐に入って感じる大きな差を

 見落としていたのではなかっただろうか??



  周りを知り、、己を知り、、、

 外交の経験豊富な「外務大臣経験者の首相」に

  昨日の真昼の質問に

   女性の声で、、、
   失礼すぎるボキャブラリを使って

   自己顕示としか思えない女性議員を

     司会の男性が

  「言葉を選んでください」というような
        意味の注意をしていましたが


   日本に男尊女卑は、、、
   女性も、、品も無ければ、、、マナーも無い

   国会答弁で、お答えする首相が、

   答えようのない物言いでしたが

   イギリスのサッチャーさんといい、

   どんな女性でも、、、
   心からの尊敬を感じさせてしまう

   女王陛下の「美しい年齢の重ね方と、
    威厳と、、、、

   天与の実力と

    多くの選ばれた人たちとの会見で

  国宝の漆のような

 にじみ出るような柔らかき荘厳な光の優しさは

  一代、、二代,、では到底、、、及ばない

  不思議な,君主であり、女王陛下であり

  しかも女性であるという、、、、

   誇り高き輝きが

  国民の女性たちの鏡として

 「お手本」になっていたのですから

                   
      イギリスの女性は、誇り高く

 エチケットも身についているのでしょうね!?

  似顔絵の絵描きさんに
   もっと、、フォーマルに、、と
     襲えていただく私が
      さらに驚くマナーの
         女性議員の首相への、、、
  びっくりコン!!!エチケット違反の質問の仕方には

   日本の女史は,、女性は、、、
男尊女卑に嘆いている場合ではありません!

    一国の首相に、、あのような言葉で

 質問するような議員は論外で

  NHKの画面に見えた

 「サッチャーさんのようなエリート女性」でも

 エリザベス女王の、
  各国への紹介が奏して

 サッチャーさんも、エリザベス女王に

 「 敬意と愛情と、感謝 」で
     
    ヘジテイト  ¿?  
  しているように見える対面している写真が

   NHKの番組の中で出てきましたが、、、

    

   男尊女卑に腹を立てている自分が

    可笑しくなってきました。

   日本の女性は、、、アピールが先立ってしまい

   周りの認識と、、、、ポテンシャルの違いを無視するから

   まず、、、受け入れられるマナーと

   正しい国語と、敬意をもって話すという事が

   男尊女卑を撤回させる、、、第一歩かもしれませんね。


   エリザベス女王陛下は「君主でもあります。」

  姓を超えた「人として、、、誰もが尊敬する。」

  人としての、、究極の、、輝きを感じる番組でしたね。



     

             

    エリザベス女王様
 、、、世界の       
   特別な存在を感じた

    私の40歳近い時代の、、、日記帳でした。


 昨日の夜、、NHK の、番組で、若き日の「女王陛下」の

 フイルムを拝見しながら、、、

  お美しいだけではなくて、、、

 人類の歴史の、、最も時の流れの速い激流の時代を

  世界の君主として、、生きられて

  今日の時代につなげられた「大きな役割」を

   天から、、選ばれた存在なのだと、、、

 改めて、、尊敬と、その強さに、大きな力を

  お茶の間で、、受け取る思いでしたよ。

   良い番組でしたね!!


                      


     

         

イギリスという国を、植民地の上に君臨していた時代から

独立してゆく国々を

   国として認めながら

 政治的にではなく

   君主としての外交で、

      絆を大切にしてゆくお姿が放映されて

 敬服の思いで、、番組を観ていました。

エリザベス女王様は、、、
ヨーロッパの歴史の世界を

歩まれて、その存在の荘厳なまでの

イギリスの国が表現されていた

  番組でした。

お茶の間で、、、こんなにも

 次元の違う世界が、、、映像で拝見できるなんて

  今日は、、NHK に  感謝しました。

貴重な、お写真の記録は、、、
世界の歴史の宝物ですね。

 この番組を拝見して

     
 思ったことを日記に書いておきたくなりました。






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