花鳥風月、、2023年からの第二の日記

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終戦記念日NHKスペシャルは絶望の悔恨

2022年08月15日 | 日記
戦傷を終わらせてくださった
「玉音放送のラジオの前で、
   陛下のお声の前に、、、祖父も父母も
      万感の思いで有った事を
           知る」

祖父は明治生まれで27歳でアメリカに留学している。
戦後の疎開地で、

   敵を知り、、己を知り、、、闘うのなら、まだしも

    山本五十六さんは

    アメリカの実態を知りながら
    軍部の意向にのように行動しながらも

  資源も風土も
全ての条件からの恵みも、

通信技術も
   機械力も、
科学もすべて、
優っていた米国。

 敗戦を覚悟の、、、
ニイタカヤマ ノボレ だったと聞く。

  この敗戦に至るまでの
ビルマでの闘いは
街道の名前さえ、、、書く気がしない。

 多くの文学本になって残っている、、、が。

戦後の「赤い鳥」という本では

「ビルマの竪琴」は
映画にもなり

  何回も見た。。。。

寂しい総合欲の判断の欠落というか。。。。

外国の先進国から言わせると、

ひたむきに従う兵隊を

まるで、、、道徳的ではない、、命令で

死に追いやる上層部の日本人は

おおきな欠落があると批判していた。

哀しい、、島国根性の
  大海を知らず、、、

命令すれば、、、闘えるのだと思っている
命令すれば,、、兵士は、、そのように動けるとでも思っている。
命令が戦争だと思っている。

外国人は
日本の庶民を集めて、、、タンクも無く
ジャングルを歩く日本兵。
イギリス軍から、、、見つからないように
逃げるのが精いっぱいの

インパール作戦の歴史的な資料が
外国人の手で保管されている現実。

日本の軍部は、兵隊を、家畜と間違っていると思った。

なんて、、、全体間のない
なんて、、世界観のない
なんて、、無学な考えで命令すれば勝てると思う単純さ。

項羽と劉邦の闘いは
紀元前の出来事ではあるが

今の徐州の項羽の本拠地の闘い振りなどは
韓信の兵法の方が
まだ,、、兵隊の心を読み切って
戦うという事の
基本の根性が、
兵隊自身の気迫によって


戦える状態の精神力を読み切っていると思った。

背水の陣だって、、、
ぎりぎりの読みは
韓信には有ったから、、、

イラワジ川の背水の陣は
道徳的にも
情的にも
整備にも
戦いの武器にも
全てにおいて
兵隊さんが可哀想すぎて
観ている方が、、、
ポロポロと、、、涙が出てきた。

ものを知らないという
自己中は
一帯どこから来た原因なのだろうか>
300年も続いた「鎖国」のセイなのか?

島国で、、、海の要塞が有ったという、、、他力本願の

元寇の勝利が
勝利ボケしていたのだろうか?

戦いに、、、成っていません。
兵隊さんは、、、地獄です、、、。
寂しくて、、、哀しくて、、、心が貧乏になります。



今日という「終戦記念日」

NHKスペシャルを観ていると
  インパール作戦の無謀でずさんで
 
イギリスの植民地からの支配から独立したい
ピルマの戦は、、、絶望の戦いだったと思いました。

相手は
イギリス軍であり
タンクなど
当時としては最先端の兵機の一つ。

現地の情報も、
あらゆる情報は
アメリカが優っていた。

インパール作戦の時は
司令官レベルが、、、胃の中の蛙というレベルの
オレオレ中心の
聴く耳も、話す口も
俺流という、、、配慮に欠けていると思って哀しく
TVを観るのが辛かった。

私なりに、戦後を
細々と生きながら、、、
   戦争は、、、哀しすぎる情報

もう、、弐度と、、、人間を

家畜扱いにしないでほしい。

世界が結束して、、、
これ以上、、、

問答無用の、、、核戦争になれば、、、

地球上に、、、人間は要りません。

人間が地球を壊すから、、、

ノアの箱舟で、、、
一握りの人間から、、、
「猿の軍団から、、、やり直しですね!」

止めようよ、、、ロシヤも、、、
ウクライナの幸せな庶民を

生きた心地のしない人生に
追いやってしまっていることを

自分の家族だと思って
戦争は中止してください。

世界から、、戦争をなくせば、、
戦争にかかる膨大なエネルギーを

しあわせな、、、人生作りにまわしてください。

宗教も、イデオロギーも
政治に絡まないで

もっと見落としている人間のすばらしさを
引きだして

自然と共存共栄して

まだ見ぬ宇宙への夢をつくり

地球上の家族は

星の世界への夢で過ごしてほしい、、、

隣りの夕飯ンが

刺身?
ブリ
めざし・
イカでもタコでもいいから

仲良く取り換えて、、、宇宙から見たら

小さな地球の

氷山を溶かして
島国を海中に沈めて

さらに、、、小さな地球の住処を創るのは
この辺で止めてほしいと思いました。

ビルマの独立のリーダーが
ㇲ―チンさんの父上だったなんて
はじめて知りました。

独立を目指して、、、苦労の多い方だったのですね。


     

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