こんにちは。
小生自身、ごみがいっぱいの生活への反省の意味も込めてこの記事を書きました。
いま季節は冬で外出しても寒いですし、難聴者の場合、リフレッシュのために外出してもいいことばかりとは限りません。気持ちが通じないこともたびたびです。気分が落ち込む時には、自宅でゆっくり美味しいものも食べて、リフレッシュしてはどうでしょうか。
そこで自分の家で快適に過ごすポイントは、やはり3つだと思います。
①不用品を捨てる。
②整理整頓する。
③清潔な環境を保つ。
先日、インターネットで『お金が貯まらない人の家でよく見かける…1億円貯めたFPが「1日も早く捨てるべき」というモノ とりあえず置くという発想が貧乏神を呼ぶ』という記事を読みました。長い題名です。
この記事は「お金を貯めるにはどうすればいいか。」を主にアピールしている記事でした。でも、よーく読むと快適な生活をするポイントを列記されていたので引用させていただきました。筆者は無駄な時間や出費を減らして、シンプルに過ごすことに挑戦されています。
お金が貯まらない人の家でよく見かけるもの 記事↓
PRESIDENT onlineより引用 ありがとうございました。
以下は、記事本文から抜粋させていただきました。
今の時代に不要なものが4つほどあるとのこと。
それは、
1.テレビ
テレビは映像が前提ですので、耳で聞いているつもりでも、視覚を持っていかれてしまうメディアです。家族がいやがらなければ捨てていいでしょう。
2.いつか見るだろう書類
書類をとっておくことはみなさんが思っている以上に危険な行為です。脳のパフォーマンスを下げかねません。
私たちの脳は優秀だからこそ、「書類を保管している」というどうでもいい情報も記憶して保存しています。ただ、当然ですが、それに対処するためにはエネルギーを消費します。脳にはキャパシティーがあります。結果として、脳がストレスを感じる可能性があります。
3.ラグやマット
ラグはソファーの足元などに置く小さなマットのこと。
キッチンマット、トイレマット、バスマットは置かずに、その場所が汚れたら拭けばいい。
4.高級腕時計
時計も見栄を張りがちです。時計の本来の役割は時間を正確に伝えることです。ですから、機能だけでいったらApple Watchで十分です。私からすれば、Apple Watchほど機能的な時計はありません。リーズナブルなものであれば5万円以内で買えます。
話は変わりまして、ここからは小生が今まで生活してきて清潔な環境を保つために役立ったことを列記します。
テーマ:不用品を捨てる
〇断捨離をスタートする時、大きな袋を三つ準備する。一つ目の袋に「必要品」、二つ目に「不用品」、そして、三つ目に「保留品」と書く。三つの袋に品物を分類したら、次の日に再チェックして捨てたりもとに戻したりする。
〇捨てずらい思い出の品は、写真を撮ると捨てやすくなる。
〇お掃除をスタートする時、何時から何時までと決めてからやる。お掃除に集中する。
〇断捨離を終えたら好物を食べたいだけ食べるとか、自分へのご褒美を用意する。
〇不用なんだけどまだ使える物は、「メルカリ」のアプリで売る。メルカリについてはまた機会があるときにご説明。
〇本はBOOK OFFなどへ持っていってお金に換える。
テーマ:整理整頓する
〇方法はすごくシンプルです。ものを使ったら元あった場所に必ず戻す。これがなかなかできないです。
テーマ:清潔な環境を保つ
〇ある礼法の先生のお宅では、毎日朝起きたらばすぐにお掃除をするのだそうです。起き抜けにからだを動かすことは、からだのならし運転になっていいことです。そして、お腹も空くので食欲も増します。確かにいいことずくめです。毎日と聞いてびっくりしました。
ここまで書かせていただいたことは、難聴の方に限らず、皆様が気持ち良く生活するためのヒントになると思います。
最後に、いままで生活してきて思うことは、お掃除をすると健康運がアップするように思います。特に、トイレ掃除をすると金運がアップすると言う著名人は多いです。実際にいいことがあるようです。
トイレ掃除と運気の関係 記事↓
All about歳時記SNSより引用。ありがとうございました。
ご訪問たいへんありがとうございました。