難聴たすけ隊

おもにシニア難聴者のため、自分ができるご奉仕をさせていただきます。ただただ困っている難聴者のために…。その心を癒したい。

耳77 「わたしは運がいい。」という自己暗示。

2025-02-18 18:00:50 | 難聴
本ブログ内の写真は「photoAC」様ホームページから入手しました。
 こんにちは。
 ご訪問ありがとうございます。

 小生の座右の銘は「人間万事塞翁が馬」です。そう自分自身に言い聞かせています。自分の運を守るためでもあります。このことわざの意味するものは、ポジティブシンキングでしょう。

 講談社「週刊現代」のエンタメ記事に、わたしは運がいい。という心がけの大事さをわかりやすく表現した記事を見つけました。ご紹介します。



 悪い状況になってもじっと耐えていると、次第に状況が好転していくことがあります。人生経験が長い先輩方には、うなずかれる方々が多いのではないでしょうか。短い一日の中でも、都合の良いことと悪いことは繰り返し訪れます。

 「わたしは運がいい。」「運も実力の内。」と言い聞かせながら、今日も朝日が昇ったら動きはじめましょう。

 ご訪問ありがとうございました。

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耳76 小生が自家農園の仕事を選んだ理由。

2025-02-02 11:04:34 | 難聴
本ブログ内の写真は「photoAC」様ホームページから入手しました。

 こんにちは。
 毎回ご訪問ありがとうございます。

 職業を選ぶ時は、身近にあるものを生かして、人さまのために何かやろうとするこころがけが大事だと思います。

 現在、小生は主にかぼちゃ栽培の自家農園をやらせていただいています。かっこいい理由はいくつでも言えますけれど、農業を選ぶほかにありませんでした。その理由は5つほどありました。

1.あるものでやる:サラリーマン時代から仕事は手元にあるものでやると言う主義でした。そうすると、ご先祖様の残してくださった田畑と農器具を使う仕事に落ち着きました。ご先祖様が残してくださった田畑や農機具が残っていたのでそれらを活用したかったです。

2.二酸化炭素の吸収:農家の努めとして二酸化炭素を吸収しようと思いました。そのためには、二酸化炭素を吸収する働きを持つ元気な植物をたくさん作ろうと思いました。

3.おいしいかぼちゃ:正直おいしいかぼちゃを食べてみたかった。それに、もしかしたら来るかもしれない食糧危機に備えて、食べ物を作ろうと思いました。昔、藤田田氏が書かれた「ユダヤの商法」という本がありました。その本に口(くち)と女性を対象にした商売は栄えるとありました。口を対象にするというのは食べ物のことです。

4.健康:自分の健康は自分で守ろうと思いました。自分の健康を守るためには、体力と頭脳を使おうと思いました。

5.田畑の維持:田畑の次の担い手が決まるまでは、土地をきれいに維持しようと思いました。田畑は放置すると草木に埋もれてしまいます。


実ったかぼちゃ

 結局、手近にあるもので仕事をやると農作物を作る仕事=農業になったのです。

 まとめますと、やはり身近にあるものを生かして人さまのために何かやろうとするこころがけが大事だと思います。

 ありがとうございました。
コメント (4)
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