難聴たすけ隊

おもにシニアの難聴者のために、自分ができる正しいご奉仕をさせていただきます。ただただ困っている難聴者のために…。

めまいが起きたときの対処法

2024-05-14 11:33:09 | 難聴
こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。

めまいは突然にやってきます。
小生も数年前の秋にめまいになりました。
結論から言いますと、治療のためには汗が出るくらい散歩することです。

めまいが起きたのは大事な同窓会がある日でした。その日の朝に、横になりながら目覚まし時計の時刻を見ようとしました。突然、時計がぐるぐる回りだしました。いままでに無かった感覚でした。飛行機がきりもみ状態で墜落するような感じとでも言いましょう。起き上がれませんでした。めまいと吐き気で同窓会は欠席しました。

すぐに妻と耳鼻咽喉科へ行って、めまいのお薬を処方してもらいました。吐き気もありましたので吐き気を抑える点滴をしてもらって自宅に帰ることができました。自分で歩けるようになるまで自宅で横になっていました。そして、幸いその日の夜には歩けるようになりました。最近の薬の効果はたいしたものだと思いました。その後も車を運転していて軽いめまいを感じました。危険なので路肩に車を停めて休みました。

難聴の方は、めまいも持っている方が多いそうです。めまいは再発します。もちろんまずは病院へ行って治療することが大事です。さらに、自己流ですけれど治療のためには汗が出るくらい散歩することです。


歩く時のポイントは3つ。

〇履き慣れた運動靴をはく。

〇転んでも大丈夫な服装をする。

〇汗が出るまで好きな道を歩く。

めまいのためにふらふらの歩きでも、汗をかくので新陳代謝が良くなります。耳の血行も良くなって改善にむかうのだと思います。

めまい発症があって以来、その日の疲れはその日のうちにとるため疲れた時は早く休むようになりました。現在はめまいの症状はおさまりましたけれど、未来の夢を思い描きながら散歩をするようにしています。

病人にとって最高の薬は、本人がかなえたい夢やビジョンです。

どうぞお大事になさってください。

ざわざわした心を落ちつける方法。寝る前に書くだけで元気になれる7つのコト。

2024-05-13 10:51:36 | 難聴
 こんにちは。
 ご訪問ありがとうございます。

 今回のブログは、イマジン・グローバル・ケア社、小林弘幸先生の会員記事から引用したものです。この場をお借りして元記事についてお礼を申し上げます。

 生活していて何かこころがざわざわして落ち着かない時があります。年齢が10代から20代の若いときは特に悩みが多かった気がします。悩み多かりし頃、はけ口にしたのは日記に書くことでした。たまったストレスを書いて吐き出していたのです。日記と言っても毎日書くわけではありません。基本、書きたい時に書くという姿勢でした。今思い出すと、日記は若い頃の心の健康に役立ちました。
 下の写真は、小生が現在愛用している日記帳です。



 小生は健康のために「ブロリコ」というサプリメントを飲んでいます。その製造元イマジン・グローバル・ケア社の会員記事にすごく納得できていいなと思った記事がありました。ご紹介します。

 日記を書くにしても、①嫌なこと→②良いこと→③明日の目標 の順に書くと思考が整理されて不安が和らぐそうです。



 詳細は下に貼り付けたイマジン・グローバル・ケア社の会報の記事をご覧ください。





 小林弘幸先生のアドバイスに従って小生も書きはじめました。①嫌なこと→②良いこと→③明日の目標 の順です。毎日の日記が書きやすくなりました。そして書くことが無くて空欄になる日が少なくなりました。さらに、まえにも増してこころが落ち着くようになった気がします。

 記事には1から7番まで7つの項目あります。特に、3番、5番、7番の3項目が必須だと思いました。

 今回は、こころを落ち着かせて冷静になる方法をイマジン・グローバル・ケア社と小林弘幸先生の記事からご紹介しました。

 ありがとうございました。