こんにちは。
小生には、生涯忘れることができない強い印象を持った霊的な体験がありました。ご紹介したいと思います。苦手な方は読み飛ばしてください。
(皆様がどのようなご感想を持たれるのか小生にはわかりません。書きたかったことは、誰でも何か目に見えないものに護られている。やるべきことをやっているならばじたばたすることはない。正常な人も「ろう」であっても「難聴者」も「中途失聴者」もじたばたすることはないということです。)
そのスピリチュアルなできごとは、私が学生だった時にありました。学校があった埼玉県から茨城県に帰省していた時でした。
昼間、父に急な来客がありました。父に近くのスーパー「キラクヤ」までお客様の昼食でお寿司か何かを買いに行かされたのです。
帰省してゆっくり休んでいました。急に買い物を頼まれたのでイライラして買い物に出かけました。
当時は近くの買い物には農業用の軽トラを使いました。「キラクヤ」へ行くには片側2車線の広い国道を車で横断しなければなりません。信号もありませんでした。
その広い道路を横につっきる時、イライラしていたので右側の通行量は見ましたけれど、急いでいたので左側の通行量は自己判断で見ませんでした。それに中央分離帯に生垣が生えていたので、見づらくなっていました。
右側の通行が無かったので、小生はそのまま広い道路を一気に突っ切ろうとしました。中央分離帯に差しかかった時、誰かが軽トラのブレーキを強く踏んだのでした。あとで考えると目には見えない何かが私の右足をブレーキペダルの上に移動し、思いっきりふませたとしか考えられませんでした。
まさに神様が車のブレーキを踏んでくれたという感覚でした。サードマン現象?(下に説明あり。)
軽トラは急停止して、小生は前のめりになりました。目の前を大きな車が猛烈な勢いで通り過ぎていきました。おそらくぶつかっていたら最悪の結果になっていたでしょう。小生はこの時のことを考えても自分の意志でブレーキを踏んでいないのです。ゾッとしました。このような体験は前にも後にもこの時一回だけです。
不思議だったです。その時は先を急いでいたのでもうそれ以上考えることはやめました。そのできごとがあって数日経過し、その現象を起こした目に見えない存在はおそらく神様だと思いました。
何年たってもその時の記憶は消えません。小生が何かの試練に立ち向かっていて神様のお助けを考えるような時、必ずよみがえってくる思い出です。
その後、小生は会社や家庭の苦労を乗り越えながら歳をとっていきました。そして、目には見えないけれども自分を守ってくださる神様の存在をもっともっと確信するようになりました。
皆様もおそらく神様が守ってくださっているのです。神様は、ご先祖さまのお気持ちが残存思念としてこの世に残った磁力のようなものと聞いたことがあります。小生は神様の存在を信じています。
ご参考)
サードマン現象↓
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