こんにちは。
ご訪問ありがとうございました。
小生は難聴になってからの自分の経験をお話して、難聴の方を縁の下から支えたいと思いました。
難聴になって最初に行く病院は耳鼻咽喉科だと思います。今日のポイントは3つ。
・病院には、難聴治療に親身(しんみ)になってくれる病院とそうでもない病院がある。
・親身になってくれる病院を自宅近くに見つけることができればラッキー。
・毎月とか半年毎とか定期的に通院して、聴力検査をすることが大事。
最近聞き取りが悪いなと感じたら、できるだけ早く近所の耳鼻科へ行くこと。難聴の治療方法は、どの耳鼻科でもあまり変わりはないように思います。普通は純音聴力検査をして様子をみてみましょう、で終わります。治療が痛かったり苦しいようなことはめったにありません。希望すれば漢方薬とか血行をよくする薬もだしてくれると思います。
ただ、私の経験からは難聴者に親身になってくれる病院とそうでない病院はあります。人それぞれ性格が違うように病院にも性格があります。難聴は命に係わる病気ではなく、症状についても痛いとか、苦しいとか深刻になることが少ないです。お医者様によっては難聴を軽く見ている傾向が感じられることがあります。ただ、これは小生の印象です。じゃーどうすれば良いかというと、できるだけいろいろな病院へ行ってみてください。症状に対して真剣になっていただける自分のフィーリングに合った病院をみつけましょう。
最後に、難聴を治すためではなくあなたのこころの安定のために自宅近くの耳鼻科が良いと思います。「かかりつけ医」という言葉があります。かかりつけ医の良いところは近くにいてくださるので、いつでもかかれる安心感があることです。あなたが安心感を持っていれば、めったに悪化することはありません。
ありがとうございました。
近所の海
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