今朝方、事故報告が有りまして、交差点内での車同士の事故でございました
交差する相手車両との衝突事故で、双方共青信号で進入の主張で何とも難しい案件
さらに残念な事に、お客様には車両保険が付いていない・・・。。。損害も大きくこれは大変と・・・
即、事故報告を致しまして、必要書類をご案内する際に自賠責保険の確認をしましたらなんと・・・
他人のそれも違う車の証券が車検証入れに入っているとの事えっなんで???と言う話になり
前回車検に出したトヨタの某ディーラーが入れ間違えをしたとの事。とんでもない失態です考えられません
そこで弊社事務所のご来店頂く約束を頂き、その前に自賠責の件でトヨタに行って来るとの事になり待っていた所
お客様から電話が・・・トヨタで担当営業マンと話をしているらしく流れで新車商談になっているとの事。。
えっ・・・苦情を言いに行ったのに新車商談仕方ないのでとりあえず参考見積で帰って来て下さいと伝え、事故損傷でスライドドアが閉まらないとの現状で、後でトヨタに事故車を積載車で引取に行く運び(約束)となりました。
そしてその後、事務所にご来店され商談したお客様も帰られたので急いで引取に伺った所、話が違う
担当営業マンが出てきて「もう新車の注文を貰いました」「事故車も下取りで決定です」との事
あれ~??と思いお客様も帰られた後でしたので確認の電話をした所、営業マンの押しにやられた様子
自走出来る平成13年式のノアが下取り¥30,000-???あまりに酷い条件に唖然事故車現状のオークション出品でも最低20万円以上は応札のある車。。。一桁違うのでは???と言った感じ。お客様にも買い換えのお手伝いをさせて頂く為に引取に来たのに、そんな安い金額でいいのですか???と聞きましたが、「もう決めちゃったから良い」との事。。。人が良すぎます。。。。そしてお役に立てず残念です。
ここ一発で商談を押し切れる営業力には感服しましたが、お客様の立場に立てば、誠意ある条件とは決して言えない注文を取る行為は感心出来ません。そのトヨタの営業マンも会社組織の中に居れば、やりようにも限界があるとは思いますが・・・結果、契約を締結した営業マンにはクーリングオフのない自動車商品ですからひっくり返す事も出来ず、空振りで帰って参りました。悔しい思いもしましたが、お客様が諦めたなら仕方ありませんので、良しとします。今回のケースもそうですが、他社には負けない絶対の自信が弊社にはあります。たとえ新車の商談でトヨタのディーラーと競合しても!!! その理由は・・・また今度ご紹介させて頂きます!
しかし、その営業マンも1台売るのに必死とは言え、会社の取引先(弊社)私に対し、腕組みして話す姿勢には感心で来ませんでした
記事画像は下記より引用致しました。
http://toyota.mediagalaxy.ne.jp/corolla/C054/index1.html