今週期限のバックオーダーは日産「NOTE」そしてエルグランド&アトレーWも確保したい
スケジュールの都合上、会場入りは出来そうにない 明日の出品台数は13,639台
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富士重工業は、「スバル・レガシィ」シリーズの仕様を変更。新グレード「2.0GT DIT」を追加設定するなどし、2012年5月8日に発売した。2009年5月に、現行型となる5代目がデビューしてから、ちょうど3年。スバルの基幹モデル「レガシィ」シリーズに、大幅なテコ入れが実施された。 エクステリアは、弟分の「インプレッサ」を思わせる新形状のグリルや、新しいヘッドランプ、ワイド感を強めたというバンパーなどでお化粧直し。中でも「レガシィアウトバック」は、大型のフォグランプや専用グリル、バンパーなどで一段とSUVテイストが強調された。 いっぽうインテリアは、新たにダークメタリックの装飾パネルが採用され、シート表皮はより上質なものへとアップグレード。ドライバーの右手奥にあった電動パーキングブレーキスイッチは運転席と助手席との間に、ドライブモードの選択スイッチ(SI-DRIVEスイッチ)はステアリングホイール上に移されるなど、操作性の向上も図られた。計器のデザインも変更され、新たな「ルミネセントメーター」を採用。燃費情報などが表示できる3.5インチのカラー液晶が中央にすえられた。カメラを使って衝突を回避する安全技術「EyeSight」も“バージョン2(ver.2)”へと進化。画像処理速度が高められたことで、より正確かつスムーズな回避動作が可能となったほか、マルチインフォメーションディスプレイとの連動により、ドライバーの状況把握が容易になったとされる。見えないところの改善もぬかりなく、シャシーやボディーの剛性もアップ。さらに、前後のダンパーやスプリングなどの設定も変更されたことで、「レガシィらしい軽快で安心感の高いハンドリングと乗り心地が実現できた」という。