地元あきる野市の”二宮神社”に家族でお参りに
家内安全・交通安全のお守りを購入して息子はおみくじで大吉を引き当てる
参道の石段を降りて道路を渡った反対側には、本神社の「お池」があり、豊富湧出量を誇る清らかな湧き水が満々とたたえられ、「千人清水」と名付けられた小川が勢いよく流れ出している。この湧水は同市の八雲神な社の湧水とともに、東京都選定「東京の名湧水57選」のひとつに数えられている。お池の中には1990年(平成2年)菅野遊邦作の「雨乞いの男」という、座って横笛を吹いている男の像がある。これは昔、ここで雨乞いをしていたという言い伝えに基づいて制作されたもので、「雨乞いをし、ふと大岳山に目をやれば雲がかかっているので男は少し安心し、笛を吹いた。笛の音色はどんな音だったのでしょうか。やがて、すずやかな風が吹きわたることでしょう。」と案内板にある。
二宮神社:武蔵国二宮(現あきる野市)にある神社
創立年代は不詳、古くより「小川大明」または「二宮大明神」と称し、明治3年~現名称に改称
【情報:wikipedia】