ベルママのリハビリ日記    

写真付きでリハビリの様子、リハビリ生活の喜怒哀楽、季節の愛する花々と生き物。

医師から病名を告げられ難病の##ですと言われると治療に専念しリハビリに励むとなればいいのだが諦めてしまう人も多いのではないだろうか。

2018-05-11 17:09:46 | リハビリ生活、胡蝶蘭

   医師からの病名の告知。

難しい問題です。

特に難病に指定された病名だと。

受け止め方は千差万別。

どうして病名の前に難病とわざわざ付けるの?

 

2箇所のリハビリ施設を利用しているが難病と知らせている場合は対処が違う。

ウイスターは個人の自由に任せる。

無理にリハビリを強制しない。

のんびり自分のペースで過ごせる。

 

Akuuでは痛みが酷くなければ出来る範囲で運動をする。

一年半前に脳梗塞の症状があるようだからすぐ病院に行くように。

そう言って頂き手遅れにならなかったAkuuの対応。

助けられました。

 

リハビリに行こうとしないウイスターのリハビリ仲間。

「難病だから歩けなくなるのが進んでいる。」

「リハビリにはいけない。」

私は要介護2ですよ、要介護1なのだからリハビリ頑張って。

メールで励ましているが難病だからと言って立ち上がらない。

難病だから歩けるうちはリハビリをするものよ。

 

要介護になるのはみっともないので要支援にして貰っている。

こんなに周りの目を気にする人。

要介護だと受けられるサービスも要支援だと受けられない。

認定を受けなおしたほうがいいのではと薦めた。

要支援から5月で要介護になった。

 

折に触れ一人住まいで歩けなくなったらとリハビリをすすめているが。

 

2週間ぶりにメールをしてみた。

Akuuを進めていたが行動を起こさない。

メールの返事はもう歩けないの、頭も痛いしと。

諦めた様子の返事。

 

昨日Akuuでメドマーを受けながら話した利用者の話

難病だが処方してもらう薬は無い。

後は今より悪くならないためにリハビリを頑張るだけ。

歩行が危なっかしいが介護士に手を借りてしっかり歩いている。

話し言葉が難しくなっているがいっぱい話すことにしている。

こんな話を最後のつもりでメールを送った。

 

ここまで話したので後は彼女の考え方ですから後追いは終わり。

 

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コメント
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