事業部のHです。
気が付けば、事務所の喫煙人口が
大幅に減少しておりました。
ひと昔前は、私以外の全員が喫煙者でした。
それが、スタッフの入れ替わりや、
(私が積極的に非喫煙者を採用したから)
女性陣の結婚&出産に伴う禁煙で、
徐々に減って、5:5くらいまでになっていました。
それでも、喫煙者が並みの喫煙者じゃなくて
超が付くヘビースモーカー揃いで、
毎日、吸い殻入れのバケツが溢れるほどでした。
ところが、あの一番のヘビースモーカーだった
POCDのNさんが、
救急車で運ばれた例の一件の後、
とうとう、タバコを吸わなくなり、
社長の命令で、健康診断を受けたKさんが
(医師に「死ぬよ」と脅され、)
やっぱり命が惜しいのか...
酒と煙草を同時にやめました。
すると、事業部のM.Mまでもが、
「Nさんでさえやめられるんだから、
タバコを吸う必要性を感じない」と、
昨年末、ピタッとやめました。
年始の挨拶に来た
某通信機器会社のS君までが、
「ボク、禁煙してるんです」って。
おいおい、何だ何だ、
今、禁煙ブームなのか
気が付けば、事務所もとうとう、非喫煙者の数が
喫煙者の数を抜いてましたよぉ~
いよいよ喫煙者は2人だけです。
「へぇ~そうなの」と、社長さま。
「この際だから、Sちゃんもタバコやめたら」って
もうひとりの喫煙者に禁煙を勧めて
社長さま自身は全くやめる気は無いようです...。