事業部のHです。
先週末は、和らいふの経営計画発表会
でした。
女性社員のほとんどがキモノで、
特に若い社員はお振袖
で、とても華やかでした。
普段は、自分でキモノを着る子たちも、
せっかくの晴れ着なので、
美容室へ行ったり、着付師に依頼して
着せてもらっていました。
他人に着せてもらうのって、
若い時は楽ちん
なんて思っていましたが、
いつしか、自分で、自分流に着る方が絶対、ラク
と思うようになっていました。
でも、・・・それは、実は、
道具
に関係あり
ってことを、今回、痛感致しました。
(私の場合、単に
横着者
ってこともありますが、)
昔に比べて、お着付の道具は、明確に進化
しています。
事務所のNちゃん、着付師に着せてもらったのですが、
「その先生、『
私の着付は絶対に着崩れしないわよ
』って
5回も自慢するんですけど、苦しくて、息が出来ません
」
と、表彰式の最中にダウンしてしまいました。
「パーティーまで持たないかも...」
どんだけ絞められたのぉ...
Nちゃんには、和らいふの振袖のお客様と同じ
和装小物セット
を用意していました。
ほどいて(脱がせて)みて、ビックリでした。
苦しくなく
着崩れしなく
紐を極力少なく
と考えられた和装小物
は使われず、
紐でぎゅうぎゅうに締め付けられていました。
しかも、伊達締め
の使い方も間違っています。
意味ないじゃん
今、紐を何本も使って締め付けるような着付はしないです。
そのために、考えて用意した、最新の小物が、
和らいふの和装小物セット
です。
パーティー直前で、小物も足りませんでしたが、
着付し直して、結局、紐が余りました。
Nちゃんは、パーティーでお料理を「」食べられるようになりました。
それで、思ったのですが、
せっかく、最新の和装小物
を用意しても
使う人が、その使い方を分かってないと、ダメじゃん
ちゃんとそういうことまでケアしないと、
お嬢様たちが、振袖
を楽しめないよぉ