私が、ガッコを卒業して、就職したとき、
二十歳で強制加入の国民年金が、
「厚生年金になる」って程度の説明しかありませんでした。
その頃、一般的に定年は60歳で、
だから「年金は60歳になったら貰える」ハズでした...
事業部のHです。
それなのに、総務の人に
「Hさんは、65歳まで(年金は)貰えないから、
60歳~65歳までの個人年金掛けた方がいいよ」
と言われて、素直に、加入しましたが、
今や、68歳まで、厚生年金は貰えないらしいです
それで、65歳~68歳までの個人年金を追加し、
払い続けています。
「生命保険は若いうちに入っておくべきよ」
とも言われて、
(今はもう無いかもしれませんが)当時、金利の良い
積立タイプの生命保険や傷害保険に加入しました。
そのおかげで、大きな病気(手術)をしたり、
怪我をして入院をしたとき、
有給休暇を消化して給与を満額貰った上に、
手術給付金や、入院給付金をいっぱい受け取って、
入院バブルになりました。
途中、生活が苦しくて、解約した保険もありますが、
解約するんじゃ無かったと、
後悔しています。
・・・年齢的に、もう、健康状態もいまいちですから、
新たな保険に加入することは出来ません
仮に加入出来たとしても、
保険料は相当高いでしょう...
「生命保険は死んで家族に残すモノ、
独身のヒト、若いヒトは、保険に入らなくてもいい」
と仰るファイナンシャルプランナーの方もいらっしゃいます。
でも、私は素人ですが、
独身だからこそ、保険に入るべきと思います。
だって独身は、税金が控除されるものって、
保険くらいしか無いですよぉ~
若くて健康なうちに保険に入らないと
イザというとき、本当に困りますよぉ~
それこそ、イザというときのための保険ですから