きもの和らいふスタッフブログ/札幌を中心に北海道で振袖をレンタル&販売の日々

大正元年創業の老舗呉服店とは思えない(◎_◎;)スタッフのゆるーい日常を綴っています。

保険は入っておくべき

2018年04月20日 | 日記

私が、ガッコを卒業して、就職したとき、

二十歳で強制加入の国民年金が、

「厚生年金になる」って程度の説明しかありませんでした。

その頃、一般的に定年は60歳で、

だから「年金は60歳になったら貰える」ハズでした...

事業部のHです。

それなのに、総務の人に

Hさんは、65歳まで(年金は)貰えないから、

60歳~65歳までの個人年金掛けた方がいいよ

と言われて、素直に、加入しましたが、

今や、68歳まで、厚生年金は貰えないらしいです

それで、65歳~68歳までの個人年金を追加し、

払い続けています。

 

生命保険は若いうちに入っておくべきよ

とも言われて、

(今はもう無いかもしれませんが)当時、金利の良い

積立タイプの生命保険や傷害保険に加入しました。

そのおかげで、大きな病気(手術)をしたり、

怪我をして入院をしたとき、

有給休暇を消化して給与を満額貰った上に、

手術給付金や、入院給付金をいっぱい受け取って、

入院バブルになりました。

 

途中、生活が苦しくて、解約した保険もありますが、

解約するんじゃ無かったと、

後悔しています。

・・・年齢的に、もう、健康状態もいまいちですから、

新たな保険に加入することは出来ません

仮に加入出来たとしても、

保険料は相当高いでしょう...

 

生命保険は死んで家族に残すモノ

独身のヒト、若いヒトは、保険に入らなくてもいい

と仰るファイナンシャルプランナーの方もいらっしゃいます。

でも、私は素人ですが、

独身だからこそ、保険に入るべきと思います。

だって独身は、税金が控除されるものって、

保険くらいしか無いですよぉ~

若くて健康なうちに保険に入らないと

イザというとき、本当に困りますよぉ~

 

それこそ、イザというときのための保険ですから

 



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