女として大阪で暮らす2

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たまに、読んでください。誤字脱字は、ご容赦くださいね。

ヒロポンの女(文鳥花子作)

2015-07-02 01:50:14 | 日記
私は、朝鮮人今は、年寄りのお世話をしている。
おもに、住み込みで下の処理と話し相手だ。

おじいさんの話し相手で、一緒にねている。
そのおじいさんは、寂しがりやだから、性処理というよりも話し相手のほうが多い。

私は、醜いおばあちゃんである、だから結婚はしたことがない。
あるところから派遣された、女なのだ。

つまり金で、買われた女だ。
おじいさんの、相手として親戚から金で買われた女なのだ。

おじいさんは、酒飲みだし、優しいけど朝鮮人なので女ができない。
一度は結婚したが、女に逃げられたのだ。

親戚の人も、面倒を見るのが大変なので、おばあちゃん派遣センターにたのんだのだ。
金で、私は買われたのだ。

おもに、話し相手だが、たまに性処理もするおじいちゃんの手淫の手伝いをするのだ。
そして、ご飯を食べたり、それだけのために私は、買われた。

買い物も、ごみだしもしなくてもいい、おじいさんがしてくれるから。
そして、私は外にはでなくていい、おじいさんのおもちゃだから。

たまに、ごほうびに覚せい剤をもらう、そのときはうれしいのだ。
わたしは、覚せい剤のためにおじいさんのおもちゃとして、派遣されたのだ。

いろいろな仕事があるが、おじいさんの相手はとても疲れる。
毎日お酒を飲むのをみていたり、おじいさんの布団に手をつないではいらなくてはいけない。

寂しがり屋なので、おじいさんは、必ず一緒にねなくてはけない。
かまわないと、あばれるのだ、親戚も困って金で私を買ったのだろう。

私は、人生の終わりにこんな仕事をするとはおもわなかった。
在日朝鮮人である、おじいさんの世話をいくらかの金をもらうだけでしている。

あいさつもしなくてもいい、近所の人々には内緒ですんでいるから。
つまり、私はいるけど、いないようにしているから。

大家さんにも内緒の女である。
覚醒剤だけが、楽しみの女なのだ。

でもたまに、にげたくもなる、おじいさんの顔を見ているといやになる。
そして、こんな奴隷のような生活をしている自分がとてもみじめになる。

おばあちゃん派遣センターは、実際にあるのだ。
お金で、おばあちゃんさえ買える時代なのだ、私はそこで、働いているのだ。

おじいさんが、飽きるまで仕事があるので助かっている。

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