2012年11月23日撮影
広島県呉市音戸の瀬戸公園(平清盛のゆかりの地としても知られる)にて、現役活躍中のボンネットバスとマツダK360。
たま~当日能美島に行く途中で、音戸大橋の袂、音戸の瀬戸公園で休憩中のボンネットバスを見かけ、急いでアイホンで撮りました。めったに見ることの出来ない光景です。
また、写真を撮っていると、マツダ軽三輪も入ってきました。
当時のままの姿で運転手さんと車掌さんが入ってくださいました。
ボンバスとK360、珍しく又懐かしいショットです。
マツダ・K360は東洋工業(現マツダ)が、かつて生産・販売していた軽三輪トラック(オート三輪)である。 けさぶろうの愛称で知られる。1959年5月発売
東洋工業初の軽三輪トラックとなり、同社のT600とは共通設計の姉妹車でもある
ボンバスをネットで調べてみました。
昨年12月の記事にて紹介・ボンネットバス復活広島、呉で観光向け再開発
来春、市営バス路線をそっくり広島電鉄に譲り移す呉市交通局は、所有する1968年登録のボンネットバスを、観光向けに再活用する方針を決めた。古くなったため、2年前から車庫で保管されてきたが、現役のボンネットバスは県内に2台だけ。広電には渡さず、市の貴重な財産として、もうひと頑張りしてもらう。
いすゞ自動車製のBXD30型。どことなく愛敬がある丸4灯式ヘッドライトの最終モデルだ。全長約8.3メートル、定員48人でナンバープレートの表示は「広島2」。広島運輸支局によると、71年3月末までの営業バスに使われた。いまでは珍しいプレートだという。
車両は85年11月まで呉駅前発着の路線バスで活躍し、その後は2009年春まで貸し切りバスなどに使われた。現在は営業所の車庫に保管され、「バスまつり」といった特別なイベントで時々、走る姿を見せるだけになっている。
バス路線の民間移譲を背景に、「廃車になるのか」と心配するファンの声が市交通局に寄せられていた。復活を願う市民らの期待にこたえ、市は「貴重な財産。根気よく整備を続け、元気に走る姿をみてほしい」と、来年度からボンネットバスの所属を産業部に移し、観光振興に役立てることにした。冷房設備がないため、期間限定で呉市内の史跡などを探訪するループ(循環)バスに利用するアイデアなどが出ている。 (2011年12月3日、朝日新聞記事の一部より)
広島県呉市音戸の瀬戸公園(平清盛のゆかりの地としても知られる)にて、現役活躍中のボンネットバスとマツダK360。
たま~当日能美島に行く途中で、音戸大橋の袂、音戸の瀬戸公園で休憩中のボンネットバスを見かけ、急いでアイホンで撮りました。めったに見ることの出来ない光景です。
また、写真を撮っていると、マツダ軽三輪も入ってきました。
当時のままの姿で運転手さんと車掌さんが入ってくださいました。
ボンバスとK360、珍しく又懐かしいショットです。
マツダ・K360は東洋工業(現マツダ)が、かつて生産・販売していた軽三輪トラック(オート三輪)である。 けさぶろうの愛称で知られる。1959年5月発売
東洋工業初の軽三輪トラックとなり、同社のT600とは共通設計の姉妹車でもある
ボンバスをネットで調べてみました。
昨年12月の記事にて紹介・ボンネットバス復活広島、呉で観光向け再開発
来春、市営バス路線をそっくり広島電鉄に譲り移す呉市交通局は、所有する1968年登録のボンネットバスを、観光向けに再活用する方針を決めた。古くなったため、2年前から車庫で保管されてきたが、現役のボンネットバスは県内に2台だけ。広電には渡さず、市の貴重な財産として、もうひと頑張りしてもらう。
いすゞ自動車製のBXD30型。どことなく愛敬がある丸4灯式ヘッドライトの最終モデルだ。全長約8.3メートル、定員48人でナンバープレートの表示は「広島2」。広島運輸支局によると、71年3月末までの営業バスに使われた。いまでは珍しいプレートだという。
車両は85年11月まで呉駅前発着の路線バスで活躍し、その後は2009年春まで貸し切りバスなどに使われた。現在は営業所の車庫に保管され、「バスまつり」といった特別なイベントで時々、走る姿を見せるだけになっている。
バス路線の民間移譲を背景に、「廃車になるのか」と心配するファンの声が市交通局に寄せられていた。復活を願う市民らの期待にこたえ、市は「貴重な財産。根気よく整備を続け、元気に走る姿をみてほしい」と、来年度からボンネットバスの所属を産業部に移し、観光振興に役立てることにした。冷房設備がないため、期間限定で呉市内の史跡などを探訪するループ(循環)バスに利用するアイデアなどが出ている。 (2011年12月3日、朝日新聞記事の一部より)