過去の写真~成田国際空港で撮影したラッピングジェット、
ハローキティジェット
エバー航空(台湾)エアバスA330-203
参考までに
航空会社として初めてサンリオと提携し、ハローキティの塗装やアメニティを施した「ハローキティジェット」を導入し、2機体制で主に日本路線に使用していた。空港のチェックインカウンターにも客室乗務員姿のハローキティが大きく描かれ、機内では離陸するとキティグッズ(トランプ等)が搭乗記念に配られていた。これらは2008年10月に全ての提携運航を終了した(機体の塗装は2009年3月頃には通常塗装に戻された)。
2011年に就航20周年を記念し、新たに導入されたエアバスA330-300型機の3機を「ハローキティジェット」として、台北/桃園 - 札幌/新千歳線(同年10月31日〜)・台北/桃園 - 福岡線・台北/桃園 - ソウル/仁川線・台北/桃園 - 東京/成田線(3路線は同年内〜)に投入させると発表した。最初の1機目は予定通り同年10月31日から、2機目は同年12月7日の台北/桃園 - 福岡線から、3機目は同年12月24日の台北/桃園 - 札幌/新千歳線でそれぞれ投入開始。
その後の市場で高評価を得ていることから、エアバスA330-200型機の2機を「ハローキティジェット」として、新たに台北/松山 - 東京/羽田線・台北/松山 - 上海/虹橋線の2路線を追加させた。4機目は2012年5月23日に台北/桃園 - 香港線、5機目は同年6月22日に台北/桃園 - 東京/成田線でそれぞれ投入開始。
更にボーイング777-300ER型機の1機を「ハローキティジェット」として、台北/桃園 - ロサンゼルス線の一部に2013年9月18日から投入開始した。2014年10月29日からは、台北/桃園 - パリ シャルル・ド・ゴール線にも週4便のうち週2便へ導入した。2015年6月19日からは、台北/桃園 - ヒューストン線を週3便で就航開始とともに導入される。2機目は同年6月21日から台北/桃園 - シンガポール線の一部に導入される。(ウィキペディアより)