
以前に「ナマの京都」という本を紹介した、
グレゴリ青山さんの新しい京都の漫画エッセイ。
「しぶちん京都」 (グレゴリ青山 メディアファクトリー)
グレゴリさんというと、こないだまで関西ウォーカーで
「にゅるにゅる関西」という、これまたディープで穴場な関西を
紹介するエッセイ漫画を連載してましたが、
終わってしまったんだよなぁ・・・。残念。
でも、関西ウォーカーの読者層には
ちょっとレトロ&ディープすぎて合わなかったかも???
アランジ・アロンゾも同じような連載を昔やってました。
(もちろん あのぬいぐるみたちがあちこちロケしてた)
さて、この本のこと。
”しぶちん”というのはケチってことです。
京都人は昔からケチで知られるという・・・。
いかに倹約して、でも、趣味のいいように、
あるいは高級そうに見せることに一生懸命だそうで
お金にキタナイ、というのとは違うみたい。
しぶちんといけずは京都人の2大特質なんだって。
京都の本、といっても普通のガイドに載っているような
ところは載っていません。
安くお手軽に穴場的京都を楽しめる話ばかり。
(一泊2500円のゲストハウスに泊まるとは。
さすがバックパッカー。)
他は、学生時代に錦市場のお店にバイトに行った話や
京都国体キャラの”未来君”(牛若丸風)に肩入れしてみたり。
しかし、私が嬉しかったのは、四条大橋のたもとにある、
レトロで、いつ見てもお客さんがいるように見えない
中華レストラン東華菜館が紹介されていたこと。
通るたびに、この店って一体・・・???
でも入る勇気ないわ・・・と思ってました。
夏の風物詩、”床”もあるらしいし、お値段もリーズナブルらしい。
いつか行ってみたい。
たぶんなかなか入れないと思うけど。
紅葉の季節、京都が本当に美しい時期が近づき、
本屋にも数多くの京都ガイドが並んでます。
ワクワクしますね、なんとなく。
グレゴリ青山さんの新しい京都の漫画エッセイ。
「しぶちん京都」 (グレゴリ青山 メディアファクトリー)
グレゴリさんというと、こないだまで関西ウォーカーで
「にゅるにゅる関西」という、これまたディープで穴場な関西を
紹介するエッセイ漫画を連載してましたが、
終わってしまったんだよなぁ・・・。残念。
でも、関西ウォーカーの読者層には
ちょっとレトロ&ディープすぎて合わなかったかも???
アランジ・アロンゾも同じような連載を昔やってました。
(もちろん あのぬいぐるみたちがあちこちロケしてた)
さて、この本のこと。
”しぶちん”というのはケチってことです。
京都人は昔からケチで知られるという・・・。
いかに倹約して、でも、趣味のいいように、
あるいは高級そうに見せることに一生懸命だそうで
お金にキタナイ、というのとは違うみたい。
しぶちんといけずは京都人の2大特質なんだって。
京都の本、といっても普通のガイドに載っているような
ところは載っていません。
安くお手軽に穴場的京都を楽しめる話ばかり。
(一泊2500円のゲストハウスに泊まるとは。
さすがバックパッカー。)
他は、学生時代に錦市場のお店にバイトに行った話や
京都国体キャラの”未来君”(牛若丸風)に肩入れしてみたり。
しかし、私が嬉しかったのは、四条大橋のたもとにある、
レトロで、いつ見てもお客さんがいるように見えない
中華レストラン東華菜館が紹介されていたこと。
通るたびに、この店って一体・・・???
でも入る勇気ないわ・・・と思ってました。
夏の風物詩、”床”もあるらしいし、お値段もリーズナブルらしい。
いつか行ってみたい。
たぶんなかなか入れないと思うけど。
紅葉の季節、京都が本当に美しい時期が近づき、
本屋にも数多くの京都ガイドが並んでます。
ワクワクしますね、なんとなく。
さすが本屋さんマニア!(褒めてるんだよ!)
四条大橋のところにあるお店、私も気になってた!
「東華菜館」って名前かどうかは、
はっきり言って覚えてなかったけど(笑)
いつか・・・行こう・・・行くかな?(笑)
(っていうか先週その存在を知ったばかりです)
そうか・・・ここって客が入っていなさそうなのね。(それすらわかってなかった)
マジで次回は入ってみよう!と先週末あのお店の道の反対側を歩きながら心に決めたところでした。
安いのかぁ。絶対行ってみるわっ。(マジ)
この本かなり気になります。
私も気になってました。
私が学生のときからありますよ。
確かにそのころから誰も入ってなさそうだったけど
今も存在しているということは
観光客相手にでも経営は成り立ってる・・・ということなんでしょうか。
しぶちんといけず
まさにまさに。
どちらも独特のニュアンスですねぇ。。
みなさん気になっていたんですね???
確かに、なんか目立つんですよね、あの建物。
>hiyokoさん
好きな作家さんの本は"新刊でてないかなー”って
ちょくちょく覗くんです。こういうコミック・エッセイものが大好き!
>sabunoriさん
ははは タイムリーでしたね!
高いのもある、らしいですが、水ギョーザがオススメらしいです。
グレゴリさんの本はアジア好きには面白いと思いますよ!
>ichikoさん
わぁ 京都で学生時代を過ごされたのでしょうか?
通るたびに気になってるんですよ。
京都人にも穴場的店らしいですが(笑)
しぶちんといけず・・・まさに京都的です。
いけずって、「行けず後家」という意味もあるのよねぇ、、、
薄情!!(笑)そうかもしれませんね。
”いけず”やから”いけず後家”に?!
グレゴリさんの京都本は大好きで「ナマの京都」も買いました。老舗料理屋や漬物屋では日々
あんな「いけず」が繰り広げられていると思うと、ちょっと京都の恐ろしさを感じますね。
「東華菜館」は旅行で前を通った事はあるのですが入った事はありません。外観の印象よりも値段がリーズナブルだということをこの本で初めて知りました。
お立ち寄りありがとうございます!
グレゴリさんの本はどれも大好きで、ついつい買ってしまうのですが
読者をみたことなかったので(?)なんだか嬉しいです。
京都もながらく行っていないので 行きたいですわー。