アボカドの美味しさがわからない

アボカド・・・。
”森のバター”なんで呼ばれる果物ですね。
最近ではレシピなどでもよく目にします。
お好きな方も多いかと思います。

でも・・・私は
イマイチその美味しさがわからない。

あ、クア・アイナのアボカド・バーガーとか
昔バリ島で飲んだアボカドジュース
（牛乳とミックスされていたと思う。
甘くてとろんとしてて意外な美味しさだった）
などは美味しいと思ったのですが、
アボカドじゃなけりゃいけない、
アボカドの持ち味を生かした・・・というメニューでは
ないと思うのです。

基本の、わさび醤油とか、
（昔、1人暮らしの会社の後輩が
”半分に切ったアボカドにご飯を盛って、
醤油をかけて食べるの最高！”と言ってたので
やってみたことも。）

エビとマヨネーズで和えたサラダとか
過去に何度か試してみたんですが、
うーん　まずくはないけど、一口でいいかな
って気分でした。

で、先日も、生協で買った
”サーモン丼”（サーモンとタレのセット）があったな、
と思って、ふとアボカドを買ってみたんです。

もちろん、じゅうぶん熟させてから、
スライスしてレモン汁かけて
サーモンとともにご飯に盛り、
タレをかけていただいてみました。
（カフェご飯風メニューではないか？）

んー　やはり、まずくはないけど
アボカドなくてもいいかも・・・と思った。

味わうと、ねっとりした食感と
ほのかに甘い果物っぽさが
正直、気持ち悪かったのだった・・・。

アボカドの栄養素ってなんだろう。
脂肪分とビタミンEか。

まぁ、特に好きでないものを
無理して食べる必要はないものの、
一生無理だと思った納豆ですら克服した私。
（納豆はイソフラボン摂取を考えると、
積極的に食べるべき食品だと思った）

アボカドの美味しさに
目覚めることもあるのだろうか？と
思う今日この頃。

でも根本的に、私、マグロのトロは
キライなんです（笑）