気の広場

気の世界あれこれ・・・
  日常雑感あれこれ・・・

コドモっぽすぎる

2010-01-19 22:58:42 | Weblog
 コドモっぽすぎます。


 ・・・ なにもパチンコばかりではありません。

 大げさな数で勝ったり、敗けたり、

       ダマしたり、ダマしたり ・・・ 。














シタの話

2010-01-19 21:23:07 | Weblog
 ・・・ 「なんだ、なんだ?」

 ・・・ 期待を裏切って申し訳ありません。

   シタはシタでも「舌」の話です。


 鏡の前で舌を出し、あらためて眺めてみると、

   その先は思いのほか、尖っており、

     ここを舌尖といい ・・・ 舌戦ではありませんゾ。

     その両脇を舌縁といい ・・・ 絶縁ではありませんゾ。

 などなど ・・・ それぞれに名前がつけられております。
 

 全体的にみるとかなり大きな筋肉の塊で、

   その根元は舌骨にしっかりとくっついています。


 だから、もし○○代議士がウソつきで、

   閻魔大王が舌を引っこ抜こうとしても、

     そう簡単に抜けないようにできております。

 それでも、無理して抜こうとすれば、

   それはそれは大きな苦痛があることでしょう。

 そんなわけで、○○代議士 ・・・

   ・・・ やはりウソはつかない方がよさそうですよ。


 あ~ 失礼しました。

   「二枚舌」という代議士専用語もありましたっけ ・・・

 それこそ、予備の舌まで準備されているのですから ・・・

                       本当に余計な心配でしたね。















 

 

叱言 ③

2010-01-19 21:16:12 | Weblog
呑み込めないからといって

  叱言を連発することは

          無駄なこと ・・・ です。


ただ無駄だけではありません。

叱言そのものの権威を

        落としてしまう ・・・ のです。


叱言というものは

  親の考えの端的な現れですから

叱言が

  無視されたり

  反発されたりするということは

とりもなおさず

  親の権威失墜 ・・・ ということになります。


権威を失った親が

  怖い顔をしても

  声を荒げて叱言をいっても

「今日は ご機嫌斜めね」 ・・・ ですまされてしまいます。










叱言 ②

2010-01-19 18:26:40 | Weblog
叱言が呑み込めないということは

  言葉の易しい むずかしい

            というだけではありません。


言葉が易しくても

  飲み込めない叱言は

         たくさんあります。



子どもにいう寝小便の叱言でも

            ・・・ そうですね。


寝ている間の行動は

  頭での統制がきかないことは

お父さんのいびきが

  お母さんのさんざんの苦情でも

    止められないことで ・・・ 判るはずです。


頭の発達したお父さんでも

  寝ている間のことは

    どうにもならないのですから

頭の発達していない小さな子どもに

  寝小便を 叱言で止めさせようとしても

              ・・・ それは 無理というものです。










叱言 ①

2010-01-19 05:49:02 | Weblog
叱言には 

   相手があります。


相手のある叱言は

  相手にいうのだから

相手に判るように

  いわなければなりません。


小さな子どもをつかまえて

  漢語まじりの叱言をいっても

いわれた叱言が

  小さな子どもに

    呑み込めるわけがありません。



いった叱言が

  受け入れられないと

声を荒げて

  押しつけようとする人もありますが ・・・

子どもは

  その声に 怯える だけ ・・・ です。


また

数で判らせようと

  くどくどくり返せば

子どもは

  叱言に 鈍感 になる ・・・ だけですよ。

一旦 こうなったら

判る叱言も

  呑み込まなくなる ・・・ ものです。



相手に呑み込めるようにいうことが

  叱言の最初の技術 ・・・ ですね。