老老大大 ⑲ ・・・ 心に ぐさり 2010-01-30 07:30:03 | Weblog 放浪の俳人 ・ 山頭火の句に 捨てきれない荷物の重さ前うしろ ・・・ というのがあります。 心にぐさり と突きささり ・・・ ます。
老老大大 ⑱ ・・・ 最後の勉強 2010-01-30 06:45:47 | Weblog 肉体の衰え よりも 本当は 素直になれない「老いの醜さ」を ・・・ どうするか が 人生最後の勉強 ・・・ なのでしょう ね。
老老大大 ⑰ ・・・ 老醜 2010-01-30 05:31:13 | Weblog 若い時に 色に迷い 壮年となって 己れの力を過信して 人をおいおとす ・・・ ようなことをすれば おだやかな老いを迎える ・・・ ことはできません。 得 をむさぼって 老醜をさらす老年ほど ・・・ みじめなものはありません。 老いの醜さは ・・・ 老いの戒め 人間の宿業 むさぼり ・ おごり は ・・・ 心の垢 でしょうか。
老老大大 ⑯ ・・・ 老いの欲望 2010-01-30 04:55:27 | Weblog 年を重ねる三つのすがた 誰もが避けることの出来ない ・・・ 「肉体の衰え」 永い人生の体験を通しての ・・・ 「円熟期」 枯れながら それとは裏腹に 捨てることの出来ない ・・・ 「老いの欲望」 若い時には 年をとれば 自ずから枯れるものである ・・・ と 思っています。 ところが 年をとってみなければわからない「欲」が でんと坐っている ・・・ のです。