気の広場

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低すぎる政治家の教養 ・・・ 貧相

2010-05-03 22:18:11 | Weblog
近頃また

政治家の人格が問われていますが ・・・


失言の多い政治家の話を聞くと

  あまりの教養の低さにあきれることがあります。


自分の党利しか考えられない政治家が

  社会的責任が果たせるわけはありません。


もっと世界を見据えた

  見識をもった政治家が生まれてほしい ・・・ と思いますね。



また

日本ばかりではないでしょうが ・・・


責任ある地位につくと

役得とばかり ・・・

役職を利用して得をする無責任な輩(やから)が多すぎます。



経済的によくなると

どうも反比例して

  「心が貧しく」なるからおかしなことです。

経済的に豊かになれば

  心が豊かになっていいはずなのですが

         ・・・ これが逆なんです。


心が貧相になるから

  人間がだめになるし

生き方が

  実に貧しくなってしまうのです。


どこもかしこも ・・・ 本当に、嘆かわしい限りです。















 

さて、鳩山さん ・・・ どうします?

2010-05-03 05:01:41 | Weblog
人は問題が起こると ・・・

それを解決するために

      ・・・ 三つの対応があります。


その一つは

 その問題から逃げる ・・・ ことです。


二つには

 その問題を攻撃してつぶしてしまう ・・・ ことです。


その三は

 話しあって妥協の道を見出す ・・・ ことです。



さて、オボッチャンの鳩山さん ・・・ どうします?














比較するから ・・・ 悩み・苦しむ

2010-05-03 04:31:59 | Weblog
 人というものは、比較するから悩み、苦しむのですから、比較しない自分の世界をつくることが大切です。

 比較しないからといって、逃げて自らに籠もることではありません。
大きな自分の世界に安住することです。
 狭い自分の世界に閉じこもるわけではありませんが、自分の世界をもつということは、心の安心を得るということです。

 他人と比較して善し悪しをつけてしまうから苦しむので、比較するという能力があっても、これに善悪という価値をつけないということを心のあり方の中心において生きる ・・・ ということです。




立場が逆転すれば ・・・ 悲しき習性

2010-05-03 03:18:59 | Weblog
 立場が逆転すれば、見方考え方まで、まるで反対になってしまうものです。

 道を行くにしても車を運転しているときの歩行者の見方と、歩いているときの車の運転者への見方は逆転します。

 車からみるとゆっくり横断歩道を歩いているのをみると、「もっと早く渡ればいいのに」と思い、横断マークのない所を渡る者をみると「歩行者も交通教育が必要だ」と考えます。

 同じ車の運転手同志でも、ゆっくり走っているのをみて「早く走れ」と命令したくなるし、とにかく自分に都合が悪いとぶつぶつ言います。

 歩いている人の立場になると「道路は人の歩く所、車には遠慮して走ってもらいたい」「乱暴な運転をするものは車を運転させてはいかん」 ・・・ などなど。

 これは何も交通走行だけの問題ではなく、人間が一つのイズム、一つの信仰に執着すると、全体が見えにくくなるということです。

 そしてこの悲しい習性ゆえに、人間は多くの悲劇をくりかえしてきた ・・・ いえるのではないでしょうか。