皆様お元気ですか
喜ららおばさんのブログへありがとうございます。
今体罰が社会問題になってますね。
私も子どもが小さい頃、よく叩きました。
子どもの為、躾の為と言いながら、
ほとんど親の感情で叩いていたようです。
後味のいいものではありません。
夜、寝顔を見ながらどれほど自己嫌悪に陥ったか。
今でも思い出すたび、胸が痛みます。
叩いて子どもが勉強が伸びる事はありませんでした。
叩いてスポーツが伸びる事はありませんでした。
それは子育ても終わり、ずっとずっと後になってわかりました。
学校での体罰、家庭での体罰、つらい思いをしているのは子どもたちです。
「もう叩かれるのは嫌だ」と言える、先生と生徒、親と子であって欲しいものです。
又先生や親は子どもたちが、可愛くない訳はありません。
その逆で期待しているから、もっと才能を伸ばして欲しいからと、
ついつい厳しくなってしまう、無理もしてしまう。
先生も親も急ぎ過ぎるのではないかと思います。
周りにチョツとホローをしてくれたり、協力してくれる人がいたら
また違った指導、子育てもできるのではないかと思います。
教師の方や親御さん(特にお母さん)方は一人で抱え込まないで欲しいものです。
きっとすぐそばに、助けてくれる人や悩みを聞いてくれる人がいるはずです。
でも私は、絶対体罰が反対でもありません。
危険な遊びをしたとき、人に傷を負わせ命にかかわる様な時は、
やっぱり、自分の体をもって知る事も大事かなと思います。
三つ子の魂百までと言う言葉があるように・・・・・
これって、チョツト古いかな。
それでは皆様元気でお暮らし下さい
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