もうちょっと開けますか？

”眼鏡をかけている皆さんは毎日、ちょっとした煩わしさを我慢していることと思います。
例えば、部屋に入った途端に眼鏡が曇ってしまう、鼻柱が痛いなど。
コンタクトレンズでも、アレルギー反応、眼の痛みに悩んでおられる人は大勢いらっしゃいます。
朝、眼を開けた瞬間に良く見えるようになりたい、
眼鏡やコンタクトレンズなしにスポーツやレジャーをエンジョイしたい。
LASIKのレーザーによる視力矯正はそんなあなたに最適です。”
以上、宣伝まるパクリでした。

眼鏡屋の娘が視力回復の手術をしようかと思い始めて１ヶ月。
知人が治療したのを聞いたのが決定打となって気持ちが固まってから早２週間。
その間、眼鏡の生活を強要されてました。そのせいで何度髪の毛を燃やしたことか・・・
ちなみに今日も焦がしましたよ。前髪が短くなっていきます。このままでは坊主だ！
一番安くて尚且つ安全と私が独断で判断した視科クリニックに予約を入れて、
先日、自分の目が手術可能かどうか、調べに検査に行ってきました。
なんか２時間くらい掛かりましたわ。
例えば・・・
角膜の表面の細胞の数調べたり。（平均2500、私は両目2700以上）
角膜の暑さを調べたり。（平均520だったかな、私も両目とも520くらいだった）
初めて体験したのは超音波で調べるために、直に眼に機械が触れるんです（＝ ＝;）
苦手なのは目に空気を「プシュッ」ってかける検査。
コンタクトの人は誰でも経験してると思いますが、毎回凄くビクビクしてます。
ビクってし過ぎて、係りのお姉さんに
「大丈夫ですか？」って聞かれたくらい。
後は角膜のカーブっぷり検査でしょ、
眼底検査でしょ、水晶体の検査に網膜の検査・・・。
その都度丁寧に説明してくれるから２時間かかるんですね、きっと。
決して検査の度に
係りの人Ａ「もうチョット開いてください」
係りの人Ｂ「もっと見開いていただけますか～」
係りの人Ｃ「・・・もう少しだけ目を開いていただけますか？」
係りの人Ｄ「すみませんが、このマツ毛カールをさせていただいてもよろしいですか？」
って言われて時間がかかったせいでは無い・・・と信じたい。
そんなに目が開いていないのだろうか？
そりゃぁ先生にコイツ寝てると勘違いもされるやね。実際よく寝てるしね。
なんて想いが頭の隅でよぎってたり。

あ、普通の視力検査もしましたぞ。
すんごい悪くなってたら・・・っと思っていたら、0.1でした。両目とも。
近視の大中小って３つに分けられてたんですが、私は中度の近視。
私くらい悪い視力で裸眼で生活している先輩がいるんですが、かなり凄いと思う・・・
秦野に住んでる友人は障害者一歩手前って言ってたから、きっと強度の部類だな、うん。
あ、結構書いちゃった。次回に続くっ。