今日は六本木

久しぶりにコンタクトをとった姉から素敵な言葉をもらって
ちょっと家族がいて良かったと久しぶりに思いました。
そんな今日は弟が二十歳になった誕生日で、
何をプレゼントしたもんか迷います。
弟が小学校一年生で私が5年生で、家から通うときに
女の子みたいに可愛かった弟から当然の様に私の右手を繋がれて、
こっちは「姉さんしっかりしなさい」って言われて
「そうだしっかりしなきゃ」と思って頑張ってるのに
当たり前の様に私に甘えて来た弟にヤキモチを焼いて、
「何甘えてんの、男のくせに」って言い放ち
手をふりほどいて泣かせた思い出があります。
今でも引っ掛かってるけど、未だに謝ってないのが
多分、今当然自分が死んだら後悔する事のうちのひとつです。

本人、覚えてるのかな…
ちなみに、覚えてる限り
「男のくせに」
という言葉はそれ以来使ってないですね。
あんな昔から私は甘えるとかが下手で、
素直だった弟を羨ましく思ったのかなと大人の私は分析します。
そんな訳で、早く親孝行できるようになりたいです☆