マーブル渦巻きかたつむり

A型って言うと驚かれる私が書く、気まま日記です。・・・今のところ(笑)

二つに一つ?本当は色々。

2013-07-09 02:43:36 | 恋愛のことですけど、いいですか?
こんばんは!城ちえです。
梅雨が明けたことを、お客様から教えていただきました。
いやはや、時の経つ早さにビックリです。

さて、外的要因と内的要因という言葉をご存知でしょうか。
例えば、失恋して振られた場合、その失恋という出来事に対して、
極端にわけると二つのタイプに分かれます。

一つは、「あの人見る目無いわね」
「運命の人じゃなかったのよ」など、
起きたことに対しての原因は外にあると思うタイプ

もう一つは「私に何か落ち度は無かったか」
「そういえばここ半年アイツをほったらかしたままだったなぁ」など、
起きたことに対しての原因は自分側にあると思うタイプ

あなたはどちらでしょうか?
恋愛でも、仕事でも、物事の結果の背景には、何らかの原因があります。
一概に、全部が全部、一つの原因と言うことは少ないように思いますが、いかがでしょうか。

恋愛は二人でするものなので、基本的には二人とも原因をもっている可能性はあります。
捉え方としては、「出来事の原因が自分にある」=「内的要因」
として受け止めることが出来る人の方が、

同じ過ちは繰り返さないことが多く、恋愛のレベルも少しずつ成長できるんですね。

反対に「出来事の原因は周り(もしくは相手)に原因がある」=「外的要因」
としての反応の例を挙げるならば
「いや、彼の浮気は全部アイツが悪いんだ!」などがありますが、

そんな外部だけの原因とも言い難い・・・
と、思っていたほうが、成長します(^^;)

そもそも結果の原因として
は能力、努力、問題の難易度、偶然性(運、タイミング)の四要素があります。

能力、努力は内的要因です。
(告白して振られたのは、私の対人能力が足りなかった、好かれる努力が足りなった)

問題の難易度、偶然性は外的要因です。
(告白して振られたのは、相手に好きな人がいた、人と付き合う気分の時期ではなかった)

繰り返しますが、一つの結果に対しても色んな原因の上で結果が起きるものです。
ただ、自分が出来る事を全てやりきっていれば後悔も残りませんし、
次の素敵な恋愛に必ずつながりますので、自分が改善できることがないか、
考えてみて下さいね(^^)

☆今日のおまけ☆
自分ではどうしようもないことも世の中にはあります。
たとえば、恋愛ベタな原因として、親から虐待を受けていたとか・・・
そんな場合は、自分を責めず、思いっきり慈しんで・愛でて・
気持ちを回復させるところから始めてくださいね。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
あなたの明日が、恋愛もそれ以外も、今日より更にキラキラ輝きますように。
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