～占いに携わっている身として一人言～

おはようございます、ちえです。
本格的に手相やタロットを学び始めてから、思うこと。
現実に人として世界で人生を楽しく歩む事が大前提。


占いに振り回されて、「占いで言われたから」と
九星気学の二黒土星以外の人とは結婚しない！とか
六星占術の金星人の人は結婚に向いていないとか


自分の可能性をむやみに狭めるのはあまりお勧めしません。


やりたい事、好きな人がいる中で、占いをどんなふうに有効に使うかと言うのが
本来の占いとの付き合い方だと思っています。


占いで「あなたは独立しない方が良い」といわれて
「そんなこというなら絶対成功してやる！」と奮起して成功した人もいる。


それは、逆に占いで反対されたからこその成功かも知れない。


私の大好きな映画でマトリックスという映画の中にも占い師がいて主人公は
「あなたは救世主じゃない」と言われたからこそアンダーソンがネオとして
モーフィアスを助けることになる流れがあるように。


ちなみに私は、あるとき手相を観た時に
「人の指導に向いています」
「女性と仕事で相性がいいです」とお伝えしたところ


ちょうどお客様が後継者を作ろうか迷っている時だったようで
「今のを聞いたらパッと思い当たる人がいました！声かけてみます！！」
みたいなことを言って貰えた時は嬉しかったです。


私が観させてもらうからには本気です。いつもより言葉も出るし。
手相が手の主に伝えたいメッセージをしっかりと伝えるのが役目だと思うし


観ることに脳をフルで回転させるので（脳以外もかな）
その場で何を言ったかって書いておかないと忘れてしまうくらい集中してます。


・・・ということで、前に私が何を言ったかは
ほとんどの確率で覚えていないのでご了承くださいｗｗ