人生の半世紀を超えてお世話になってる
大好きな先輩がいるのですが、
その方がたまたま最近レジンにハマっているとの事で
モモンガの話をして遺骨を入れてキーホルダーにさせてもらう許可をいただきました。
頑張れば電動自転車で行ける距離だけど
気合いが足りなかったので、堅実に電車で移動。
この前お邪魔した時は、向かう電車内で爆睡してる小学生の低学年くらいの男の子が
「大丈夫?」と隣の席のキレイ系ママさんに起こされてて、
「あ、乗り過ごした。。降ります」
みたいな感じで私の目的である駅で降りたんですね。
私も出しゃばって
「ホームは向かいのとこだから、階段登ってあっちだよ」とか言っちゃったりして。
その時外人さんとかもいたんですが、男の子の周りの大人の人がみんな優しくてホッコリしたんでした。先月ですね。
それを思い出して和みつつ、
今回も最寄りの駅に到着。
気づいたら3時間くらいかけて5つ作りました。
触れたこともない人の家のペットの骨を
レジンで入れさせてくれる先輩、優しいんです。特に慰めの言葉とかもない感じ、
それが気楽でありがたい。
1つはモモンガが譲ってくれた育ての親に送って、
1つは娘がランドセルにつけて
1つは主人が財布に入れて
私はキーケースにつけて
もう一つは家に置いておきます。
気持ちがだんだん居ないことを受け入れていて、(あれ、もっと引きずるかと思ったのに私けっこう薄情..もとい逞しい)
と思いながら過ごしています。
早く暖かくなると良いですね〜。