久しぶりにちゃんとした会話と、
ケンカを夫婦でした話です。
今回の夫婦のいい争いは
途中で「あ、これ私がしんど過ぎて脳が記憶から抹殺するやつだ」とうっすら思える余裕があったので
途中から録音しておきました。
そんなにお互いネチネチはしてないので、開始から2分後くらい、トータルで20分くらいの会話(ケンカ)ですね〜。
まだ仕事があったり育児があったりと
向き合う余裕ができてないので
振り返りができてないのですが
娘との会話(ケンカというか叱った)の音声はそんなに気合いを入れずに聴けるんですね。
で、再生する音声を聴いてる時はイライラもしてないし忙しい最中でもないので、
冷静に(あぁ、もうちょっと共感してあげれば良かったな)とか
(こんなに一生懸命に説明してくれて、健気だな我が娘)とか
思って次回からの改善に充てております。
娘との会話(叱り&娘の怒りの音声)の録音の頻度は、録音と振り返りの成果なのか
私や娘の人間力のレベルアップなのか、
1週間に一度は起きていた小学1年の頃から比べて三年経った今は3ヶ月に一度です。
この前は3月だったから、今回は4ヶ月してなかったかな?でもグレーなのはありました。
娘が「漢字の宿題が終わらない〜」と泣いてましたが、温かく見守ってたら
「みないで!」とお怒りでした。
なので、子どもとの言い争いよりも
夫婦の喧嘩の方がダメージが大きいんです。
ダメージが大きいから会話もしたくない
という負の連鎖。
ケンカが続いた場所、という意味で
一緒に車も乗りたくないという後遺症。
被害者意識になってはいないか、
自分は悲劇のヒロインになってるだけではないか、という自分の中で推敲をした上で
話したことを「それ他責でしょ」
と言われることへの恐れ。
自分の中での推敲なので
私贔屓の推敲になってる可能性はありますが
実質ムリになったものは無理 と
相手に伝えないとわからないこともあるだろうと思って言うものの
全然伝わらない
全然噛み合わない
それは私が心身を崩して短期記憶が途切れやすいこともあるかもしれません。
だがしかし、相手もよく忘れるのである。
結局はお互いが努力しないといけないんだけれど
私は10年くらい合わせようと努力し続けて折れた人間なので流石に今すぐ寄りそうのは難しい。そもそも、旦那さん含めて今後
私は男性を異性として認識したり
ときめいたりする事はないかもしれない
と少し淋しさを感じたりしています。
なので、異性としての対象としての対応が出来ない場合には
旦那さんが心が折れて別れることになっても仕方ないかと覚悟をしています。
体力が戻った分、
不満があったのは思い出した自分の頭が
ケンカするところまでは回復したものの
夫婦の関係性の修復は難しいのでしょうか。
今は旦那さんにも子どもにも依存しない様に意識してるせいか、一時期卒煙していた
電子タバコの量が増えてしまったのも
私は再度卒煙したいところです。
人と向き合うのは体力勝負ですね。
追伸
あ、友達が帰国したので
ランチしてきました!気づけば4時間。1時間半で普段なら人と別れて大満足してる自分としては、やはり久しぶりに逢った嬉しさで
時間感覚が麻痺した様です。
安心して好きでいられるから
友達という存在は貴重ですね。
よほどのことがなければ喧嘩はしないと思うのと、友達を自分の非で傷つけた場合はすぐ謝れます。
旦那さん含め交際した人との喧嘩は
「自分は悪くない」と言う想いがどこかであるのかもしれません。
私はインプットが優秀なのは文字媒体からなので、ケンカは脊髄反射くらいのことしか言えてないし、現場での理解力も落ちます笑
という訳で、
来週には録音を文字起こししてから、
文章でインプットしたいと思います。
(2525文字ですって!長いですね!!)