先日、使えないな発言をしてしまった私ですが、反省していま一度気を緩めることなく家族にも言葉を多少選んで接していた1週間でした。
天気予報では雪が降るとか予報されてましたが、雨でしたね!
一安心です。
さて、旦那さんに就寝前に突然私の親を褒められました。今回は母親です。
反射的に私は「うーん、昔から何考えてるかとか言わない人だったしよくわからない人だった(しかも自分はダイエットして食べものを目で追ったりしてるくせに子どもには全部食べ終わるまで寝かせないとか謎に厳しいしつけ、そしてその空気に呑まれたのと姉と学校のストレスで摂食障害になっても何も助けてくれなかった人)」
と心の中の親への反発が出てくる出てくる。
もちろん産んでもらっただけで感謝ですよ。
もちろん不自由なく育ててくれただけでも感謝ですよ。
でもね、小さい頃は弟を溺愛してたし、
大人になればヒステリックな大人になってしまった常に不機嫌そうな雰囲気の姉に気を遣ってるし、
中間子としてはナンヤネンって我ながら思ってたんだなぁと今しみじみ笑ってしまいます。
大人なのにねぇ。子どももいるのにねぇ。
という訳で、体に全力力を込めて
「可愛がって欲しかったのにばかー!」
とりきんでから脱力、お腹を撫でておきました。
ほら、腸に感情は溜まると言うのでね。
私もこの年になって、いまだに親に不満を持ち続けたいだなんて思ってないので、
自分から過去の負の感情は手放して
新たな楽しげな感情を手に入れたいと思っています。
三つ子の魂百まで、
ピュアな3歳の頃の素材は残しつつ
捻くれた部分はどんどん昇華させたいです。