9月18日の釣行記in沼津海岸、小潮の前の中潮、AM2時干潮、8時半満潮。
途中の西富士は集中豪雨だったが、沼津にはいったら道路がかわいていて、☆も少し見える。
1時頃海岸到着、西側に、電気ウキが2つ見える100m位は飛んでる、某遠投師かも?
さっさと仕度して、一投目、お気に入りの赤の集魚灯を、投げたら5分程してあたりあり、ウキがいきよいよく消しこんで、すぐウキがはねあがったから、変だなと思いながら合わせたら妙に軽い、案の定ウキだけ残り、仕掛け一式がナイ、道糸から切られて、ウキだけはかろうじて残ってる。おそらく餌が道糸に絡んでいたのかも。
すぐにブルーの集魚灯を投げて1時間位で3匹を釣ったが、頻繁にあるあたりのわりに、あわせられなくてスカがおおい、なんでだろう?
3時半頃からはあたりがなくなり、夜明け。上手い人だったら5本以上獲ってるだろうね。
深棚で期待薄の真鯛&サバ狙いにして、何投目かに、カゴのストッパーをはずすため、竿をあおったら、道糸にキズがあったんだろう、ウキの10m手前のあたりで切れた・・・ あのまる1日以上かけて作ったカゴが、ウキと共に消えてく、ゆっくり右に流れて岸に近づかずに沖に・・・しばらく見えてたが見えなくなった。71cmの真鯛を釣った思い入れの深い、あのカゴが殉職・・・(泣)
気をとりなおして今度はヒラ狙い、釣れるのはO、O、Oだけだが執念で1匹釣りたい、えさ切れの11時頃までやって、3匹だけOを持ち帰り。
今日の反省は道糸はケチケチしないでキズがあると思ったら交換するか、切り詰めることと、投げる時に滑らないように、手はタオルでしっかり拭く(バックラのもと特に魚をさわった後)
連休の中日で晴天だから西富士有料道路が大渋滞
すごくいい天気で富士山は雲ひとつない
少しあるけど山にかかってない。
Oだけだと思ってたらヒラが1匹いました。よくひく奴がいたがこれだ。
赤煙突工房のアンタレス中をヒラ狙いで使ってみたが、オキアミ餌もたくさん入り、底ふたも順調に開き、コマセのなかに、付け餌がうまい具合に同調してるからか、日が昇って渋い中でも連れ続き、結果ヒラが釣れたんだろうね。
距離的には、バックラを恐れて力まず6~70mだが、ピンポイント(ピッチャーマウンド位)で同じとこに着水する、1つの釣果をあげるコツかもね。
仕掛け全体から見直さないといけないみたいです
今度、一緒に行って教えて下さいませ~~
かじってるときに引っ掛けるか?
タチの投げサビキが、上O屋にあったけど
使ってみるか
餌の肉をそいで薄くしてやってみるか
この壁を乗り越えたらあなたは名人。