ポチっと購入したＷベアリングのクロスバーのギヤが斜めに入っていて、回転すると波をうってた《全体に仕上がりいい加減》ので、ばらしてシャフトに対して直角になる様になおしたことがあって、今回は、自分でつけることにします。以前、別のとこで購入したクロスバーは、回転もすこぶるよく、すばらしいものだったけどねー。
グリスは超音波洗浄で、洗う。
このクロスバーのシャフトは3.5ミリ、内径3.5ミリのベアリングはないので、内4ミリ×外7ミリ×厚×2.5ミリを入れることにして、ステンを0.25ミリに圧延して巻いて、接着する。ガードも7ミリに削る、白い奴も、少し遊びがでるように、短くきる。
とんがったギヤは、音がうるさいのでつけない。左をつけることにする
ベアリングの入る所は3.9ミリ位で丁度よい。
手作業だから時間がかかるけど、自分にとっては面白い。
いろいろ調整して、いい感じにできた
よく回る、あれよりずっといい。
今日は、寒いのなんのって、しばらく焚き火をしてました。エギンガーが5人ほどいるけど釣れてないようだ。でも海水はあったかいね!!!
海はいい感じだけど釣れない・・・
常連の方に、悪い日にきたなっていわれました。
11時までで、全体でサンバが3匹、私はイトヨリだけ
6点式から2点式に交換する場合、ピニオンギヤも交換しないと、メカニカルブレーキをゆるめることで連結がはずれてハンドルがからまわりする。６点式と２点式のピニオンギヤは長さが違うからだ。《２点式は長い》
ピニオンギヤを換えないやり方は、… この画像を見て、わかったあなたは凄い
このブレーキブロックの穴は、直径１ミリだから、シャフトも削った。
ベークライト《小、特注らしい》のブレーキブロックをつけたかったから、
ピニオンギヤの、溝にはいる爪を厚くすることで、６点式と同じ高さになる。
真鍮を、銀ローで溶接して、ヤスリですって調整する。
今日は、釣友の皆さんお疲れ様でした。前回より釣り人の数が少なくなってたので、釣れていないのか、北風が吹いて寒いからか、薄明るくなった頃、浜におりてとりあえず釣り場所確保。
ここは９時過ぎでないと釣れないので、コマセを巻く、思ったとうりに九時過ぎに、ポツポツ釣れだすが、いつもの常連さんだけはよく釣る《一人で５・６匹、全体で１０匹位か》
右の、釣り場を熟知した方は、尺アジ《真アジ》を５匹位釣ってた、３０cmUPのメジナも、４５cmのイナダも《その他いろいろ》。向かい風の中超遠投してる、やはり釣る人は釣る《拍手》
メジナとイナダは私がチャッカリもらいました。
これは、僕が釣った奴
これも僕が釣った。ブルスペをなんとか使いこなせるようになって、やっと入魂できた。ヒラはこのクラスになると、模様が変わるんだね
デブヒラ、胃袋は、シラスでパンパンだった。
なんとかブリ大根が食える。
ここは、魚種が豊富だから、上手な釣りテクを得とくしたら釣れるね
飛ばし道具はそろったから、次は仕掛けと、テクニックに磨きをかけて美味い魚を釣りたいね？
薄くて強いラミネートフィルム《0.2ミリ》
ホーニング《ガラスの粉を吹き付けてあらす》
補強の所は0.4ミリ
ステンの1発カゴ８５ｇに,あわせた２５号ウキ
