10月27日の釣行記in三保

明日は、雨なので、今日しかないということで真正面の、風力３を覚悟で行ってきました。Ｓさんと全部で４人しかカゴはいませんけど飛行場は結構いますね。

朝は、３ぐらいの風が段々強くなり１０時以降は４にちかい風で、風の中どの位飛ばせるかの投げ錬で、結論は止めた方がいいということになりました。

恒例の日の出

アイゴに刺された後になぐさめのイナダが釣れた。後はチャリコにメジナ。

アイゴが動かないので、ペンチでハリをはずそうとハリを挟んだ瞬間に、はねて毒針が不覚にも右手薬指にチクリ、すぐに毒を搾り出さねばならないが傷口がわからない、よく見ると第二関節のところに穴が、すぐ左手で強くつまんで毒を搾り出す。血と共に何回か搾り出すと今度は血がどんどん出て止まらないので口で吸って何回か吐き出す。じわじわと指の芯から手首の方に向かって痛くなってくる。釣りどころじゃないなと思ったが以外と痛みが少ないので１５分程で釣り再開、早い処置がよかったかもね？（５０度のお湯に３０分つければいいらしい。）

家に帰って朝になると指の付け根まで腫れてる。指が曲がらないが薬指でよかった、仕事はなんとかできるからね。以前ハオコゼに刺された時は、６時間位痛く麻痺し、３日位痛かったな～

残りのゴンズイに刺されるのは何時かな、何事も経験だ。

10月20日の釣行記in三保

荒れ後に期待はしたが魚は居ない、フグに針を15本位取られ、ハリスはズタズタにされてクッションゴムまで切られてやっとワカシ1匹、泡が浮いて、ゴミも流れる嫌な潮がはいってる。

釣り人は多いが、1時までやって全体でワカシ10匹位、次回は場所替えする。

10月14日の釣行記in三保

今日は、Ｏ氏と釣り行、タチから青物の予定でＡＭ3時から始めたはいいが、向い風とウネリを伴なう波で、長靴に浸水しながらやったが奇蹟は起こらなかった。

恒例の夜明け

11時まで、2人でイナダ8匹、前回から一週間でワカシからイナダにアミエビを食べて成長したのかギリ４０～４５ｃｍ

帰りにつり吉さんと目が合ってしまったのでチョコット話をしたら、昨日のが釣れてた様だ、そしてご機嫌で「オレ達はイナダはもう釣りあきた」だって

カゴ釣りの合間に右を見たり左を見たりしてると、左２００ｍ先にブログで見た事がある様な感じの人がいる、気になって４時間位で５，６回見た、帰りにだんだん近くになるにつれてやはり・・・決め手はジグ、そして確認に至る。

10月6日の釣行記in三保

中2日で行って来ました。釣友のSさんと並んでのカゴ釣り

砂浜がネコのひたいじゃないけど、狭くなってる、底あれで底物は釣れない様だ。

まずは恒例の日の出、今日は人が多い。

わたし、イナダ×１　ワカシ×５　まる×５位

Sさん、イナダ×２　ワカシ×５　まる×５位

これが精一杯、まるとワカシは、1匹も釣れない隣りの人にもらってもらい、釣れなくてもクーラーボックス一杯でえらく感謝してもらいなんか嬉しくなりました。

棚１３ｍ～７．５ｍ

10月3日の釣行記in三保→沼津

TVでタチのサシミとか天ぷらを食べてるのをみてたら食べたくなったのでタチ釣りに行くことに、三保に1時半に着いたら向かい風とウネリで釣ができる状況でない。

すぐに沼津海岸に、多少ウネリはあるけど追い風だから問題はなし、1時間遅れで釣り開始、キビナゴのエサはとられるが釣れないので、ハリを小さくしてサンマにかえて棚も2本にしたらやっと釣れたF３、　後が続かず薄明るくなった頃さそいをかけてたらやっとF３、2匹で終了。　　

夜明けからは、底もの狙いでせっせとこませを撒くがウキに反応なし、2時間位たった頃にやっとこれ　

棚を少し上げればマル、もっとあげれば入れ食い状態、底にもどしてもマル、地元の人に聞いてもマルばっか、せめてヒラが交ざればだが釣れてない様だ。

堤防まで流木が打ちあがってる、海は澄潮で魚っ気はないけど、まるだけは居る。今後は三保通いになるだろうな…

巻きごこちが良い様に改造したハンドルノブ、かっこええな～