今日は、正午すぎに到着、先にきている釣友のＳさん発見、
あっちで常連の方に最近の状況を聞くと釣れてないとのこと
間違って真鯛が釣れたらもうけもの（釣れると思ってない）、最近のボーズ続きを
リセットするためにも夜のタチに賭ける。
東風が強くて糸ふけがですぎ、餌とりもいなくて魚っけなし
夕方、Ｓさんは家路に
暗くなるも、ルアーマンも少なく電気はオレだけか
向こうに電気がちらっとみえるが・・・
棚１３ｍから始めて一ヒロづつ上げていくがウキにも餌にも反応なし（今日もボーズか）
やな予感が、風は冷たく寒くて、なんでオレが来る日はいつも天気に恵まれないのか
やめて帰りたくなったが８ｍまで上げたとこでタチからの合図
餌がとられてる（こうなるとこうなる
）
そしてＦ４弱、が あとがつづかず終了
でも１匹釣れて頂き感謝です。
家に帰っても一人なのでこいつは友人に食べていただくことにして贈呈。
テンシュン
っぱなし
暗い内からこませをせっせと撒いたんだけどね
だんだんと西風が強くなってきて、オキアミを入れたザルが
すっ飛んでやるき喪失、早々と撤収です。
帰りの道中、
内船の早咲きのサクラは満開
ゴミもないきれいな海岸
釣り人数人
寂しいかぎりです。
海の中も寂しい
わかっていても、自分だけは釣れると思い込む悲しい性
そんな中一人の釣り人がスピニングリールでたらしを長くとりカゴを砂の上に置いて投げる
回転投法で私より２０ｍ位遠くになげてるが、私は一発カゴだからまねはできない。
でも、ハリスが絡むらしくて何回も時間を掛けて解いてるが、あれではね…
風は微風の追い風で潮も流れていいが、ウネリが強いので
波うち際の斜面の平らになったとこから３ｍ離して餌をいれてると
まさかのでっかい波が斜面をのりあげてフルチューンのアブにかかる
帰ったらばらして洗浄しなければならないな～
帰ってすぐリールをばらして洗浄してギヤ類はグリスをつけて
ベアリングはオイル抜きで組み立てて
ラインキャレッジを指で押して回すと２５往復、
次は、オイルを付けて回すと１２往復
《Ｗベアリングのクロスバーは、ラインキャレジを押すことでスプールを回転させられる》
使用するオイルの粘度で回転は調整できる。
ちなみに私は、ミシンオイルと超粘度の低いサラサラオイルをブレンドして使ってる。
